植物生理学実習[18C4026]

科目名
Course Title
植物生理学実習[18C4026]
Laboratory Course of Plant Physiology
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 生物学科 クラス 生物学科
CCBM キャリアデザイン  
単位数 1.0単位 履修年次 3

担当教員 作田 正明
山上 あゆみ
学期 後集中

受講条件・その他注意
事前にテキストを学習し、実験の背景を理解するとともに、実験上の注意点などについて確認すること。

授業の形態
実験,実習・実技

教科書・参考文献
ガイダンス時に実習テキストを配布する。

評価方法・評価割合
小論文(レポート)=70%,授業への参加態度=30%

主題と目標
植物生理学の基礎的な考え方の習得を目的とする。モデル植物、アラビドプシスや培養細胞を実験材料として、遺伝子の発現、蛋白質の機能発現、生体成分の生成にいたるプロセスを体験を通じて学ぶ。また、遺伝子が環境要因の影響を受けることに関しても学習する。

授業計画
I.
植物の傷害応答を、分子レベル、酵素レベルにおいて解析する手法を学ぶ。
実験内容は以下の通り。

1. 電気泳動によるRNAの分離
2. RT-PCRによるmRANの検出
3. タンパク質(酵素)の抽出・分離
4. 酵素活性の測定
5. 生体物質の抽出と定量

II.
1. 各グループごとに植物の障害応答に関する実験テーマを設定し、目的に見合った実験計画を立案する。
2. 上記Iで体得した手法を用いて実験を行う。
3. 実験結果を解析し、考察する。


時間外学習
実験方法の背景にある科学理論を十分に把握・理解すること。これによりトラブルシューティングの技法を学ぶこと。

学生へのメッセージ
授業の後半では、グループごとに目的に即した実験計画を立案し、実際に実験を行います。この過程において生理学実験で重要な、対照の設定について学んでください。