色・音・香2 生命と色・音・香 [21A2102]

科目名
Course Title
色・音・香2 生命と色・音・香 [21A2102]
Color, Sound and Aroma 2: Color, Sound and Flavor in Biology
科目区分・科目種 文理融合リベラルアーツ クラス 全学科
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 14

担当教員 加藤 美砂子
近藤 るみ
毛内 拡
学期 前期
曜日・時限・教室
水曜 1 2 共通講義棟1号館304室

授業の形態
講義,全面オンライン

教科書・参考文献
パワーポイントのハンズアウト等を配布する。

評価方法・評価割合
小論文(レポート)=50%,授業への参加態度=50%

主題と目標
生命体はそれを取り巻く環境との調和のもとに成り立っている。生物個体は環境の変化を捉えることで、それに適応し、生き延びてゆく。生き延びた生命体は、構成する要素として機能することで環境を自らの生存戦略に取り込むことができる。「色・音・香」は環境からの情報を生命体にもたらす働きをする。それらの実態はどのようなものなのか。生命活動と、色(光)・音・香の関わりについて考えてみる。

授業計画
味と臭いの分子生物学(担当:近藤るみ)
授業予定日:4/21, 4/28, 5/12, 5/19
味覚と嗅覚は,私たちの食生活をはじめ,日常生活の各方面で多様な役割を果たしている。私たちが感じる多種多様な匂いと味の正体は何か。それらをどのようにして捉え,その違いをどのようにして識別しているのか。味と匂いを受容する受容体を通して,動物がそれぞれに発達させてきた味覚と嗅覚について考える。

植物と色・香り(担当:加藤美砂子)
授業予定日:5/26,6/2,6/9,6/16
植物は古くから人々の生活になくてはならない存在でした。動物とは違い、動くことのできない植物の秘密を色と香りの観点から解説します。


色・音・香を感じる脳のしくみ(担当:毛内拡)
授業予定日:6/23, 7/7, 7/14, 7/21
色・音・香を作り上げているのは、私たちの脳です。私たちの脳が存在しなければ、世界には色も音も香りも存在しません。色・音・香を的確に捉える感覚センサーの多様性と驚くべき高機能性について学びます。さらに、色・音・香を構成する物理現象とは裏腹に、私たちの色・音・香の認識は、あいまいであり、一種の錯覚と行っても過言ではありません。色・音・香を"知覚"する脳のしくみと錯覚現象から、脳が世界をどのように再構成し、認識しているかを一緒に考えてみましょう。

時間外学習
                                 

学生へのメッセージ
講義を聴くだけの参加ではつまりません。知識の引き出しを増やすべく,自分で動いて、自らの知的好奇心を満足させましょう。