色・音・香4 コンピュータが創る色と音 [21A2104]

科目名
Course Title
色・音・香4 コンピュータが創る色と音 [21A2104]
Color, Sound and Aroma 4: Colors and Sounds by Computers
科目区分・科目種 文理融合リベラルアーツ クラス 全学科
CCBM キャリアデザイン
単位数 2.0単位 履修年次 14

担当教員 伊藤 貴之
学期 前期
曜日・時限・教室
水曜 1 2 共通講義棟2号館101室

受講条件・その他注意
特にありません。

授業の形態
講義,全面オンライン

教科書・参考文献
講義資料のみで大丈夫です。

評価方法・評価割合
期末試験=講義内容全体にわたって出題します。原則として期末試験の点数だけで評価します。 平常の出席点は一切考慮しません。,中間試験=例年ですと抜き打ちで2回実施します。授業資料参照可ですので資料は毎週持参して下さい。

主題と目標
コンピュータは科学技術の中枢的存在であるだけでなく、日常生活を支える社会基盤でもあり、また娯楽や芸術を発展させるツールとしても貢献しています。 つまりコンピュータとは、それ自体がリベラルアーツ的な存在であり、これを文理融合的な側面から議論することには高い意義があると考えられます。
本講義では、コンピュータが創る色と音、具体的には映像と音響の仕組みについて、理系学生のみならず文系・芸術系を含む多くの分野の学生に理解できるように、平易に解説します。
本講義ではまず、コンピュータの仕組みについて簡単に解説します。 続いて、コンピュータが創り出す映像の仕組み、具体的には写真・ビデオ、コンピュータグラフィックス(CG)について解説し、さらにはCG技術に関係ある美術に関しても論じます。 続いて、コンピュータが作り出す音響の仕組み、具体的にはデジタルオーディオ機器の仕組みやコンピュータミュージックについて、音楽理論や楽器の仕組みを踏まえて深く論じます。 さらには、これらをインターネットで検索・配信する仕組みについても解説し、最後にこれらの技術がもたらす社会的な影響・課題、キャリアデザインとの関連性について議論します。

授業計画
目安として以下のとおり。ただし1項目を2週に分けて講義する場合もある。
これに加えて1,2回の抜き打ち小テストを授業期間中に実施する。

1. 講義概要
2. コンピュータ・色・音の論理
3. 写真やビデオの処理
4. コンピュータ・グラフィックス
5. オーディオや電子楽器の仕組み
6. コンピュータ・ミュージック
7. コンピュータが『探す』色と音
8. インターネット上の色と音
9. 色と音のためのコンピュータ
10. コンピュータと色と音に関する問題

時間外学習
特に指定しませんが、日ごろから情報技術や色・音に興味をもつといいかと思います。

学生へのメッセージ
授業以外にパソコンに接する機会のない人でも、高校の情報科目が嫌いだった人でも、誰でも履修できるように噛み砕いた授業内容を心がけています。気軽にお越しください。
担当教員は企業での実務経験者です。企業勤務時の経験も交えながら授業内容を解説します。
昨年の本科目の雰囲気についてはTwitterのハッシュタグ #水1LAコンピュータが創る色と音 をご参照ください。