色・音・香10 知覚認知と環境デザイン [21A2110]

科目名
Course Title
色・音・香10 知覚認知と環境デザイン [21A2110]
Perception and Environmental Design
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 文理融合リベラルアーツ クラス 全学科
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 14

担当教員 河合 英徳
学期 後期
曜日・時限・教室
月曜 1 2 共通講義棟2号館201室

受講条件・その他注意
受講にあたり、特に必要な知識や履修しておいた方が良い科目などは、ありません。

授業の形態
講義

教科書・参考文献
特にありませんが、さらに詳しく知りたい方は参考書をご紹介します。

評価方法・評価割合
期末試験=50%,小論文(レポート)=20%,授業への参加態度=30%

主題と目標
人間は環境をなんらかの感覚によって「知覚」し,それをその人なりの方法で「認知」しています。ここでの「知覚」とは,視覚や聴覚、触覚などによって環境からの情報を物理的に受け取ること,「認知」とはその受け取った情報を、なんらかの手法によってプロセスし、ひとつの「像=イメージ」として実感することを意味します。
 本講義では,そのように知覚・認知された環境と人間の行動,快適性の関係について,事例に基づき解説します。それらの実例を通じ,環境のデザインがどのように人間の行動や快適性に影響を与えるのか,またより良い環境デザインのあり方について、考えます。

授業計画
第1回 ガイダンス+講義のイントロダクション
第2回 「機能主義の失敗」と環境デザイン
第3回 自分のまわりの見えないテリトリー
第4回 行動を促すデザイン
第5回 脳内の空間再形成
第6回 見た目の距離
第7回 環境の探索
第8回 ユニバーサルデザインと環境
第9回 環境の評価
第10回 物理的環境(光)と環境デザイン
第11回 物理的環境(音)と環境デザイン
第12回 物理的環境(熱・空気)と環境デザイン
第13回 生活空間の環境と快適性
第14回 生活空間・気候と環境デザイン
第15回 環境デザインの事例

時間外学習
家や学校など建築物は身の回りにあります。様々な空間体験を通して授業で習った内容理解を深めてください。レポート課題作成にも実例見学は必要となります。

学生へのメッセージ
本講義では人間の感覚と都市や建築の関わりに着目しながら講義を進めていきます。有名な建築物や身近な空間等,さまざまな都市・建築を通じて身近に存在する生活空間の環境について理解を深めてもらえればと思います。