生活世界の安全保障7 現代物質文明の履歴 [21A2207]

科目名
Course Title
生活世界の安全保障7 現代物質文明の履歴 [21A2207]
Profile of Modern Material Civilization
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 文理融合リベラルアーツ クラス 全学科
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 14

担当教員 森 義仁
学期 前期
曜日・時限・教室
月曜 3 4 理学部3号館701室

受講条件・その他注意
通常の対面講義では、必要なときには板書をするが、基本的に、板書を予定することがらに関しては、それらのことがらを記載してメモ資料を一回の講義に平均一枚を配布してきた、昨年同様今年もオンラインを予定しており、「メモ資料」を配信する。

授業の形態
講義,全面オンライン

教科書・参考文献
特に無し:高校もしくは大学初等の世界史、政治経済、思想倫理、物理と化学の図書は参考となる。

評価方法・評価割合
小論文(レポート)=最終回の時間内にレポートを作成する,その他=毎回の講義を題材に自身の視点から短い記事を時間内に作成し提出する

主題と目標
現在の物質文明を支える科学と技術の過去を様々な視点から捉えることによりそこに関連性を見出すこを主題として、その目的は、世界史、政治経済、思想倫理、物理や化学など、そもそも人間活動である様々ことがらを、物質という側面からその関連性を見出して行く。特に、技術のドライビングフォースとなる、科学は真実へのアプローチの方法または考え方であることも議論したい、これらのことは、物質文明と言いう問題のみならず、履修学生それぞれの専門分野でも実践することを可能である。

授業計画
第1回 物質文明、日常生活と安全保障に関連して
第2回 物質の要素の探究:合理主義と元素表、単位、質量と性質
第3回 18世紀近代科学の背景
第4回 石炭を基礎とする産業革命と製鉄
第5回 粒子を数える:だれがいつ水をH_2Oを決めたのか
第6回 実験と法則と仮説、科学的方法
第7回 学問分野の分類の思想
第8回 理論から実践へ:火薬とダイナマイト
第9回 分野の合流による新しい分野:細菌学
第10回 熱測定、反応速度、空気から火薬
第11回 石炭から石油へ産業構造の変更
第12回 高分子:天然ゴムから合成樹脂の登場
第13回 化学結合
第14回 原子力エネルギー
第15回 鳥瞰的レポート作成

15回のうち2回はALHとする予定し、ALHでは各自の関心のもと産業界との関連を調査しレポートを作成する。

時間外学習
自身が関心を持つ現代の物質文明に関する事柄についてレポートを作成し提出する

学生へのメッセージ
豊かな物質に支えられる現在の文明の根幹となす科学と技術が作られてきた経緯を鳥瞰することを体験しこのアプローチをぜひ自身の専門分野でも実践することを望む。