リベラルアーツ演習T[21A3256]

科目名
Course Title
リベラルアーツ演習T[21A3256]
Seminar of Liberal ArtsT
科目区分・科目種 文理融合リベラルアーツ クラス 文系のための実験・観測
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 1

担当教員 森 義仁
長谷川 直子
学期 前集中

授業の形態
実験,対面授業のみ

教科書・参考文献
教科書は指定しませんが、実験内容毎に邯鄲な解説のプリントをこちらで準備して授業初日に配布します。

評価方法・評価割合
実習成果=50% 実験毎にまとめる小レポート,発表=50% 最後のまとめの発表

主題と目標
本授業は、主プログラムで実験や観察を行う機会が無い文系学生のための、実験と観測を主とする授業です。
科学的にデータを入手する、そのデータを解釈するとはどういうことかについて、基本を理解してもらうための授業になっています。実際に測ることを通じて理解してもらいます。

わたしたちの日常の生活での快適さは現代の科学・技術により支えられている部分が大きいと考えられています。科学者や技術者としての職に就くことがなくても、科学・技術を基礎とする企業、たとえば、医薬品、食品などの製造業で働く、また、幼年教育や初等教育などの教育においてその職に就くことなど、多少なりとも科学・技術と関係のある職に就くことな業は少なくはないと思います。さらに、職業でなくてもわたしたちが過ごす日常にも科学・技術があふれており、科学や技術が一体どのどのように築かれてきたのかを知っておくとは将来有益なことです。科学・技術は実験と観測を通じてなされた自然現象の理解の上に築かれたものでありますから、本授業では、自らの手で実験や観測を行う機会にして欲しいと思います。

授業計画
前期の夏季休暇中において集中形式で授業をします。期間は令和3年9月27日〜30日の4日間の予定です。
この4日間に加え、レポート作成または自宅で実験などのAHLの活動を計画予定しています。
本授業では何かを測定することなりなります。その測定する対象として力、温度、電気、光をその候補としました。屋内を3課題、屋外観察として1課題を計画しています。
屋内としては、表面張力の測定、熱の移動、電子レンジを使ったマイクロ波の実験、現代のトナーインクのコピー機の前に主流となったコピー機の原理であるジアゾカップリグ反応、を予定しています。屋外では気温と湿度を測定します。

履修者定員は20名で、4人を1グループとします。

1日目5-8限(13:20-16:40)はガイダンス。二日目1-4限に一つ目の課題、5-8限に二つ目の課題、三日目1-4限に三つ目の課題, 5-8限に四つ目の課題、四日目1-4限に口頭発表を全員が行います。筆記試験は行いません。

時間外学習
授業で行う実験に関連する日常の出来事についてレポートを作成し提出する

学生へのメッセージ
文系の学生の参加を期待しています。文系学生であっても、基本的な科学的考え方を身につけておくことは、社会で生活していく中で必ず役に立ちます。高校での理科の科目履修については問いません。気軽に参加してください。