リベラルアーツ演習T[21A3470]

科目名
Course Title
リベラルアーツ演習T[21A3470]
Seminar of Liberal ArtsT
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 文理融合リベラルアーツ クラス 歴史学の素材
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 1

担当教員 遠藤 みどり
学期 前期
曜日・時限・教室
水曜 3 4 文教育学部1号館304室

受講条件・その他注意
合同発表会はMoodle上で行います。


授業の形態
演習,一部対面授業あり,実施方法検討中

教科書・参考文献
『岩波講座日本歴史』第22巻・第23巻(岩波書店 2015・16)

評価方法・評価割合
小論文(レポート)=20%,発表=40%,授業への参加態度=40%

主題と目標
学校の授業やテレビ・本など様々な媒体によって、何らかの歴史に触れてきたと思います。そこで語られた歴史は、すべて過去の人々が残してきた様々な記録や情報を素材として作られたものです。本授業では、過去の人々がどんな記録をどのように残してきたのかを理解した上で、私たちがこれから未来へ向けてどんな記録をどのように残していくのかを考えてもらいたいと思います。

授業計画
第1回
ガイダンス、担当決め
第2回
正倉院文書と古代史料学
第3回
木簡史料論
第4回
国史の編纂
第5回
文庫論
第6回
中世史料学の現在
第7回
中世史と考古学
第8回
画像資料と歴史研究・叙述・教育
第9回
近世史料と調査論
第10回
アーカイブズと歴史学
第11回
オーラルヒストリーの展開と課題
第12回
近現代展示論
第13回
歴史資料の保全と活用
第14回
LA演習合同発表会(ALH1 学びの報告と成果 〜7/31)
第15回
LA演習合同発表会(ALH2 報告の閲覧と課題提出 〜8/14)

時間外学習
報告者は担当回のテキストを読み、興味をもった史料や内容について調べたことをまとめたレジュメを作成し、授業前日までにMoodleにアップロードする。
報告者以外の参加者は、事前にテキストとダウンロードしたレジュメを読み、自分の考えや疑問点などをまとめておく。
授業後は授業の感想などを書いたコメントペーパーを提出する。また、レジュメやテキストを読み返すなどして、当日の議論を振り返り、疑問点などがあれば調べる。

学生へのメッセージ
今回は日本史の各種史料について概説した論文を読み、過去の人々が記した記録の残され方やその取り扱い方法について学びます。過去の歴史を語るための素材ですが、さまざまな情報があふれた現代社会における情報の取捨選択や取り扱い方を考えるうえでも、大きな指標になると思います。