リベラルアーツ演習T[21A3472]

科目名
Course Title
リベラルアーツ演習T[21A3472]
Seminar of Liberal ArtsT
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 文理融合リベラルアーツ クラス 物語から読み解く理想の教育・教師・学校
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 1

担当教員 冨士原 紀絵
学期 前期
曜日・時限・教室
水曜 3 4 文教育学部1号館302室

受講条件・その他注意
オンライン形態で授業を開始し、後に全学的に対面授業に移行した場合には対面形態になる。オンラインベースとしても、全授業回数中、3回は対面で実施する。

授業の形態
演習,一部対面授業あり

教科書・参考文献
初回に受講生の読書経験を確認してから、授業計画で挙げている以外の小説を選定することもある。文芸一般書として購入しやすい文献を選ぶ。

評価方法・評価割合
小論文(レポート)=30%,発表=40%,授業への参加態度=30%

主題と目標
学校や教師を素材とした小説はいつの時代にも根強い人気がある。人気があるということは、同時代の読み手に良い意味でも悪い意味でも共感を与える学校や教師が描かれているということを意味する。本演習では映画化やドラマ化されるほど社会に注目された学校や教師が描かれた小説を、その小説が書かれた時代性と関係づけることを通して、討論をしながら読み解いてゆく。演習を通して、最終的に、今日の日本で人々が教師や学校に求めている姿=理想の教育は何かを追究してゆく。

授業計画
第1回
オリエンテーション
第2回
夏目漱石「坊っちゃん」を語り合う
第3回
「坊っちゃん」を教育学的に読む(1)対面授業予定
第4回
「坊っちゃん」を教育学的に読む(2)
第5回
阿久悠「瀬戸内少年野球団」を語り合う
第6回
「瀬戸内少年野球団」を教育学的に読む
第7回
湊かなえ「告白」を語り合う(対面授業予定)
第8回
湊かなえ「告白」を教育学的に読む
第9回
森絵都「みかづき」を語り合う
第10回
森絵都「みかづき」を教育学的に読む
第11回
最終報告をまとめるためにー学んできたことのまとめ(対面授業予定)
第12回
自分が描きたい教師や学校についての構想発表会(1)
第13回
自分が描きたい教師や学校についての構想発表会(2)
第14回
<LA演習合同発表会>学びの報告と成果(スライド) 7月31日(土)
第15回
<LA演習合同>報告の閲覧と課題提出 8月14日(土)

時間外学習
小説を読むことに加えて、その小説が書かれた時代背景について各自で調べてレポートにまとめておくことが必要になる。

学生へのメッセージ
授業計画に挙げているのはあくまで扱う予定の小説です。読んできた小説をめぐって参加者間で議論や討論することが本演習の中心的な学修活動です。小説を読むことが好きなだけではなく、調べてきたことをもとにして、議論や討論に積極的に臨みたい方の参加を勧めます。

学生の問い合わせ先
fujiwara.kie@ocha.ac.jp