リベラルアーツ演習T[21A3475]

科目名
Course Title
リベラルアーツ演習T[21A3475]
Seminar of Liberal ArtsT
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 文理融合リベラルアーツ クラス 地域を見る目を養う
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 1

担当教員 宮澤 仁
学期 前期
曜日・時限・教室
月曜 3 4 共通講義棟1号館202室

授業の形態
演習,実習・実技,一部対面授業あり

教科書・参考文献
授業中で紹介します。

評価方法・評価割合
小論文(レポート)=40%,実習成果=20%,授業への参加態度=40%

主題と目標
 「地域」は日常何気なく使う言葉ですが、その実態については、どこかつかみどころがないというイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。その一方で、日本の地方創成戦略に見られるように、地域の活性化はこれからの大きな課題とされており、それぞれの地域においてさまざまな課題に対する取り組みが求められ、地域のことを自らの問題としてとらえようとする人が増えてきています。
 この授業では、地域について何から考え、何から始めればよいのかを思いめぐらし、また多くの人が納得するデータに基づいたエビデンスをもって地域の課題解決に取り組むための支えとなる思考や技術を習得すること、つまり地域を見る目を養うことを目的とします。

授業計画
 この授業では、以下の内容を予定しています。
 
1.ガイダンス
2.地域の考え方・とらえ方(講義)
3.地域の文献・新聞記事等の調べ方(講義・実習:対面授業を予定)
4.地域統計の探し方・使い方(講義)
5.地域統計 便利なサイト1 政府統計の総合窓口 e-Stat(実習)
6.地域統計 便利なサイト2 地域経済分析システム RESAS(実習)
7.ミニ・フィールドワーク(実習:対面授業を予定)
8.オンライン地図の使い方(講義・実習)
9.地域の課題と解決策を考える 現状把握(演習)
10.地域の課題と解決策を考える 課題の整理(演習)
11.地域の課題と解決策を考える 原因のあらい出し(演習:対面授業を予定)
12.地域の課題と解決策を考える 目標設定(演習)
13.地域の課題と解決策を考える 解決策を考える(演習)
14.LA演習合同発表会の準備と成果公開(ALH: 8/7まで)
15.LA演習合同発表会 成果の閲覧とコメント作成(ALH: 8/18まで)

時間外学習
 地域情報の収集・分析は、時間外に行っていただくことがあります。また、最後に他のLA演習のクラスとの合同発表会での発表(オンライン学習システムを使用して)を予定していますので、その準備の多くは時間外に進めていただきます。

学生へのメッセージ
 地域の課題解決というと国や行政が取り組むものと考えがちですが、これからは地域住民が主体となって協働しながら地域の課題解決に取り組む時代になるでしょう。地域の情報収集、データ分析は、地域の課題を考え、解決のために行動することの出発点となります。この授業を通して地域を見る目を養ってください。

学生の問い合わせ先
オフィスアワー、連絡先は初回の授業でお伝えします。