自然と人間[22B0106]

科目名
Course Title
自然と人間[22B0106]
Humanity and Nature
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 地理学コース クラス 人文科学科
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 12

担当教員 長谷川 直子
学期 前期
曜日・時限・教室
火曜 9 10 共通講義棟2号館101室

受講条件・その他注意
なし

授業の形態
講義,演習,実習・実技,対面授業のみ

教科書・参考文献
教科書は指定しない。
毎回の授業内容に関連する参考文献は初回の授業並びに毎回の授業で提示する。

関連参考図書(20冊くらい)は最初の講義で紹介するがあえて挙げるなら 
石弘之編「環境学の技法」東京大学出版会
石弘之「必読!環境本100」ISBN-10: 4582742076、
石弘之「地球環境報告」岩波新書
養老 孟司 竹村 公太郎「本質を見抜く力ー環境・食料・エネルギー」PHP新書¥798

ALH区分
ALHとして実施

評価方法・評価割合
小論文(レポート)=当日ブリーフレポートを毎回課します(計5割)。それ以外に大きなレポートを1回課します(5割)。最終レポートの締め切りは7月末日です,ALH(アクティブ・ラーニング・アワー)=評価全体の5割がブリーフレポートで、その5割のうち2回分の割合になります。授業全体で何回のブリーフレポートを課すかは授業の進捗状況によって変動します。

主題と目標
この講義では、学部1年生向けの環境学・防災概論を想定しています。広く浅くやる予定です。環境関係の授業を受けたことがない人に向いています。環境や災害問題を理解するためのアプローチ方法を学び、実践します。

授業では、教員の役割としては、学生が考えるきっかけとなる問題提起をします。学生自らが主体となって考えることを中心とした授業です。

授業計画
授業の予定
1.4/19 オリエンテーション(授業の進め方・評価方法)、導入(自然に対する人間の働きかけが生み出す環境問題)、環境観の構築とは?なんのために学ぶのか?、
2. 4/26 琵琶湖からトランス・サイエンス問題群へ
3. 5/10 グローバリゼーションと環境問題(映像から)
4. 5/17 環境問題の構図の捉え方 (KJ法による理解1)
5. 5/24 環境問題の構図の捉え方 (KJ法による理解2)
6. 5/31 環境問題の原因の捉え方 (ルートコーズアナリシスによる理解、気候変動のミステリー1)
( ALH-1 5/31 18:20-19:50 気候変動のミステリー2)
7. 6/7 環境教育の難しさ(ゲスト:附属高校沼畑先生)
8. 6/14 環境経済学、環境倫理学
9. 6/21 環境リスク論、エネルギー、人口、食糧問題
10. 6/28 災害・防災 と地理
11. 7/5 災害・防災と地図
12. 7/12 災害・防災と測量
13. 7/19 災害・防災と地図・測量業界
(ALH-2 7/19 18:20-19:50)

ALHについては1回は5月31日の10、11時限を使い、2コマ連続でミステリー演習を行います。もう1回は、オンライン学習を考えています。詳細が決まり次第シラバスに反映します。

時間外学習
ほぼ毎回、ブリーフレポートを課します。これについては授業内に書く時間が取れないので、後日(授業があった週の木曜日締め切り)で提出をしてもらいます。この作成の時間を取る必要があります。

学生へのメッセージ
・毎回、講義のたびに疑問点を投げかけます。それらについて真剣に考えてみてください。本人なりに、考えることが重要だと思っています。そのようなレポート(や姿勢)を評価します。
・理学部、生活科学部の方も含め、「環境問題」に関心がある学生の履修を希望します。
・第1回目からレポートを書いてもらいますので、受講希望者は出来る限り出席してください。