歴史史料調査U[22B0240]

科目名
Course Title
歴史史料調査U[22B0240]
On-site Survey: Historical Materials II
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 比較歴史学コース クラス 比較歴史学コース
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 34

担当教員 大薮 海
学期 通不定期

受講条件・その他注意
 とくにありません。

授業の形態
演習,実習・実技,対面授業のみ

教科書・参考文献
 事前に行う研究発表会で資料集を作成し、調査の際にはそれを携行します。

ALH区分
通常授業として実施(11・12限等)

評価方法・評価割合
小論文(レポート)=30%(調査実施後に提出),発表=20%(研究発表会での発表),授業への参加態度=50%

主題と目標
 日本中世史の舞台となった各地の史跡・神社仏閣やミュージアムを訪れます。歴史学において文字史料の重要性は改めて強調するまでもありませんが、何らかの理由によって文字史料が非常に少ない、あるいは現存しない時代・地域もあります。そうした時代・地域を研究する際には、こうしたフィールドワークが不可欠です。
 また、実際にその場所に立つことで、文字史料の読解のみでは得られない地理的情報を獲得することができ、文字史料を読む際に必要な背景知識を深めることも可能となります。加えて、非文字史料(建築物や考古遺物など)にも触れることで、歴史的事象をさまざまな種類の史料を使って分析する視点を持てるようにもしたいと思います。

授業計画
 調査は2泊3日で実施します。事前に、訪れる場所に関する研究書や論文を収集してそれぞれの概要をまとめ、発表する機会を設けます。調査はその研究発表会での成果に基づき実施しますので、必ず参加をしてください。調査終了後には、各自の調査結果をレポートの形で提出してもらいます。調査中はメモを欠かさない・さまざまことに気を配るなどして、充実したレポートになるよう努力してください。
 なお、研究発表会・調査の日程はいずれも履修者と相談の上、決定します。

時間外学習
 調査実施前には研究発表会を予定していますが、その会以外でも機会を見つけて調査地に関する情報を収集し、調査に役立ててください。

学生へのメッセージ
 歴史の現場となったその場所に立ってはじめてわかることがたくさんあります。五感をフルに活用して、文字や写真からは得られない、多彩な情報を収集することに努めてください。

学生の問い合わせ先
 何か質問があれば、研究室(文教育学部1号館508室)までどうぞ。メール(アドレスは授業内に告知)やZoomでも受け付けます。