日本近世近代政治史[22B0329]

科目名
Course Title
日本近世近代政治史[22B0329]
Advanced Lectures in Modern Japanese Political HistoryEmperor, politics and performance in Meiji Japan
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 比較歴史学コース クラス 比較歴史学コース
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 24

担当教員 神田 由築
学期 後期
曜日・時限・教室
月曜 7 8 共通講義棟1号館205室

受講条件・その他注意
特になし。

授業の形態
講義,対面授業のみ

教科書・参考文献
教科書は定めない。参考図書は授業内で各担当者が、適宜提示する。

ALH区分
通常授業として実施(11・12限等)

評価方法・評価割合
小論文(レポート)=70%,授業への参加態度=15%,ALH(アクティブ・ラーニング・アワー)=15%

主題と目標
日本の伝統文化のなかで、歌舞伎や人形浄瑠璃といった、いわゆる今日の「伝統芸能」の「伝統」性の由来に焦点をあて、その生成過程を歴史的段階によってとらえようと考えている。

授業計画
第1回
ガイダンス
第2回
伝統芸能の揺籃期 勧進興行の成立と女性芸能者の台頭
第3回
歌舞伎と人形浄瑠璃(ALH)実際に舞台か映像資料を観てレポートを書いてもらう
(感染状況などにより他の回になる可能性もあり)
第4回
地方の動向 荘園領主の解体と近世領主の成立 雑芸能者と寺社  
第5回
教養文化と芸能 古典の受容
第6回
三都の役者集団の確立 
第7回
祭礼市の展開 流通構造の変化 家意識と由緒
第8回
芸能と諸産業 茶屋 職人・商人 出版
第9回
伝統芸能の革新 
 教養文化の変化 新作浄瑠璃の誕生 人形操法と三味線の改良
第10回
芸能文化の浸透 旅役者の巡演 
第11回
興行師という存在
第12回
稽古文化と地芝居(ALH)実際に舞台か映像資料を観てレポートを書いてもらう
(感染状況などにより他の回になる可能性もあり)
第13回
伝統芸能の近代化 役者集団の解体と興行機会の増大  
第14回
昭和初期から高度経済成長期の伝統芸能
第15回
総括 伝統芸能の伝統性とは何か

時間外学習
授業中に紹介した参考文献や舞台を観たり、あるいは歴史系の博物館や展覧会などに行き知見を深めてください。

学生へのメッセージ
いわゆる今日の伝統芸能といわれる歌舞伎や文楽の歴史的背景について通史的に解説する予定である。まだ歌舞伎や文楽を観たことがない人は是非、実際に観て欲しい。

学生の問い合わせ先
オフィスアワーは火曜日昼休みです。