環境地理学演習T[22B0451]

科目名
Course Title
環境地理学演習T[22B0451]
SeminarT: Environmental Geography
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 地理学コース クラス 地理学コース
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 24

担当教員 長谷川 直子
学期 前期
曜日・時限・教室
月曜 5 6 @文教育学部1号館711室 A理学部3号館ラウンジ

授業の形態
講義,演習,対面授業のみ

教科書・参考文献
文部科学省新学習指導要領
小・中・高の社会科・地理の教科書
伊藤修一ほか「役に立つ地理学」古今書院
長谷川(2018)地理コミュニケーションのこれから
長谷川(2021)大学の地理教育はどこへ向かうのか.科学

ALH区分
ALHとして実施

評価方法・評価割合
実習成果=発表時に作成するレジュメを実習の成果として提出してもらいます,発表=レジュメを作成して発表します,授業への参加態度=参加者の発表に対して、コメントをしてもらいます。,ALH(アクティブ・ラーニング・アワー)=地理教育に関するオンライン学習を予定しています。レポートを出してもらいます。レポート提出をもって、15回のうち2回分として成績に反映します。

主題と目標
地理教育を中心に扱う授業です。教職希望者の人はできれば受けてほしいと思います。
特に2022年度から、高校では地理が必修化されます。これに伴う様々な動向をリアルタイムで調べてディスカッションしたいと思います。

授業は大きく二つのパートに分かれます。
前半では、特に系統地理学を束ねる形で、地理学全体を見渡す概論的な文献購読を行います。
後半では、高校の地理を中心として、地理教育に関する文献を読んで議論します。
また地理教育の現状、その問題や課題を、小学校・中学・高校・社会人(生涯教育)と、すべて関連させて見渡す形で把握し、どうあるべきかについて考えます。
余裕があれば、地理を発信するとはどういうことなのか、どんなものが必要なのかについても考えます。

授業計画
1 全体ガイダンス・役割分担・論文コピー、みずからの地理教育を振り返って
2 地理総合へ向けた動向1
3 地理総合へ向けた動向2
4 地理を専門としない教員の意識調査 新地理
5 地理総合の教科書比較
6 「役に立つ地理学」1部ー1
7 「役に立つ地理学」1部−2
8 「役に立つ地理学」1部−3
9 「役に立つ地理学」1部−4
10 「役に立つ地理学」1部−5
11「役に立つ地理学」を振り返ってのまとめ
12地理教育に関する論文
13 小・中・高の関係性、地理総合の教科書の比較

14,15 ALH2回分の学外実習は、地理教育に関わるオンライン学習を考えています。

時間外学習
授業の中で発表が入ることがあり、その発表のためのレジュメの作成などは授業時間外に確保する必要があります。また文献を読むのは時間外学習になります。

学生へのメッセージ
各自が受けた小学校からこれまでの地理教育がどういうものであったのか、社会の一般の人たちの地理に対する認識がどのようなものであるのか、に注意を向けて授業を履修してください。
教員になりたいと思う人は受けて欲しいです。
配布資料準備の関係で、履修希望の学生は初回授業開始前に授業担当者へ連絡をお願いします。