外国史入門講読U[22B0496]

科目名
Course Title
外国史入門講読U[22B0496]
Reading: Articles on Asian and European History 2
科目区分・科目種 比較歴史学コース クラス 比較歴史学コース
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 1

担当教員 芦部 彰
学期 前期
曜日・時限・教室
水曜 9 10 @文教育学部1号館817室 A旧RI実験棟2F第3実験室

受講条件・その他注意
原則として1年生を対象とする。様々な関心を持った学生の参加を歓迎します。

授業の形態
演習,対面授業のみ

教科書・参考文献
講読する文献は、日本語で書かれた、基本的な西洋史学の文献、または最新の西洋史学の文献を予定している。
授業初回に講読文献の候補リストを示す。講読する文献や授業の進め方については、参加者の希望を考慮して決めたい。(候補の文献をMoodleに掲載しました。)
参考文献については適宜授業中に紹介する。

ALH区分
ALHとして実施

評価方法・評価割合
小論文(レポート)=20%(期末レポート),発表=30%(担当文献の内容紹介、レジュメ作成、調べたことの発表),授業への参加態度=30%(授業中の発言など授業への貢献度),ALH(アクティブ・ラーニング・アワー)=20(アクティブラーニングの課題)

主題と目標
この授業では、西洋史学の日本語の研究文献を参加者全員で講読する。文献講読を通じて、西洋史学にはどのような研究テーマがあるのか、どのように研究がおこなわれているのか、こうしたことに関する基本的な理解を深めることを目標とする。  
授業で講読する文献は、時代や分野を幅広くとり、候補のなかから受講者自身に選択してもらう予定である。

授業計画
授業は対面で、演習形式で行う。
授業初回に講読文献と報告者を決める。そのため履修希望者は、初回に必ず出席して欲しい(初回に出席できない人は、担当教員にメールで連絡をしてください)。
各回の報告者は、担当文献の内容をまとめたレジュメを作成する。授業では報告者がレジュメに沿って文献の内容を紹介し、その後、参加者全員で議論を行う。
レジュメの作成に際しては、文献の内容と関連する事項や他の研究文献なども調べる。そのうえで、興味深いと思った点やよくわからなかった点を記載する。履修学生は少なくとも一回、こうした発表を行う。
西洋史という内容についても、ゼミ形式の授業という形式についても入門の授業であり、素朴な疑問でかまわないので、積極的に発言し参加してほしい。
初回:イントロダクション・文献の選択と授業計画の確定
2-13回:文献の内容報告、それをふまえた全員での議論

時間外学習
授業で扱う文献を読んでくること。毎回、文献の内容を要約し発表する報告者を決めますが、それ以外の参加者も文献を読んできて、考えたことや疑問点について積極的に発言してください。

学生へのメッセージ
ひとりで文献を読むのではなく、みんなで同じ文献を読むという授業です。参加者のいろいろな意見や疑問を聞くことができる、また自分の考えや疑問を伝えることができる、これがこうした形式で行う授業の意義であり面白さです。ぜひ遠慮せずに発言してみてください。

学生の問い合わせ先
ashibe@l.u-tokyo.ac.jp