中国文学古典講読[22B0578]

科目名
Course Title
中国文学古典講読[22B0578]
Readings in Chinese Classics
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 中国語圏言語文化コース クラス 中国語圏言語文化コース
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 24

担当教員 和田 英信
学期 前期
曜日・時限・教室
木曜 7 8 共通講義棟1号館404室

受講条件・その他注意
基礎中国語を履修済みであることを履修条件とする。

授業の形態
演習,対面授業のみ

教科書・参考文献
会校会注会評『聊齋志異』を底本とする。
複印を配布する。

ALH区分
ALHとして実施

評価方法・評価割合
発表=50,授業への参加態度=30,ALH(アクティブ・ラーニング・アワー)=20

主題と目標
 『聊斎志異』を読む。中国古典散文の読解能力を養う。漢文訓読によらず中国語として読む試み。
 清・蒲松齡の著『聊齋志異』は古典中国を代表する文言小説集である。講読を通じて文言文の閲読能力を涵養すると同時に中国の小説史に関する知識を習得し、また小説研究の可能性について考える。

授業計画
・第一回:授業の進め方について、『聊齋志異』について等
・第二回:「考城隍」
・第二回:「考城隍」(2)
・第三回:「考城隍」(3)
・第四回:「考城隍」(4)
・第五回:「考城隍」(5)
・第六回:「考城隍」(6)
・第七回:ALH(指定する作品について、白文に句読を切り、注をつける)
・第八回:成果発表
・第九回: 「尸変」(1)
・第十回: 「尸変(2)
・第十一回:「噴水」(1)
・第十二回:「噴水」(2)
・第十三回: ALH(指定する作品について、白文に句読を切り、注をつける)
・第十四回: 成果発表
・第十五回:「耳中人」(1)

時間外学習
 原文については字書(『新華字典』『古漢語常用字字典』)を用いて、一字一字、字音・字義を調べ、ノートを作り、音読し、日本語に訳してみる。注は原典にあたり、翻訳する。また注釈の意図を考える。
 ALHでは課題として与える白文に句読を施し注をつける。

学生へのメッセージ
 しっかりと字書を引き、音読の練習をしましょう。字書は中中字典を用いる。持っていない人は少なくとも『新華字典』を購入すること。半年後の自分に手に馴染んだ字書を贈りましょう。

学生の問い合わせ先
 研究室は、文教1号館410室です。メールアドレスは、wada.hidenobu@ocha.ac.jp
質問はメールでいつでもどうぞ。