フランス社会文化論T[22B0863]

科目名
Course Title
フランス社会文化論T[22B0863]
Culture of French Society T
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 仏語圏言語文化コース クラス 仏語圏言語文化コース
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 24

担当教員 朝倉 三枝
学期 後期
曜日・時限・教室
火曜 5 6 共通講義棟1号館202室

授業の形態
講義

教科書・参考文献
教科書は使用せず、毎回、プリントを配布。

参考文献:
山田登世子『ブランドの条件』、岩波書店、2006年
ダナ・トーマス『堕落する高級ブランド』、講談社、2010年
成実弘至『20世紀ファッション―時代をつくった10人』、河出書房新社、2021年
その他については、毎回、授業時にテーマに関する文献を紹介する。

ALH区分
ALHとして実施

評価方法・評価割合
小論文(レポート)=課題レポート 60%,授業への参加態度=レスポンスシートなど平常点 40%

主題と目標
この授業では、フランスの老舗ブランドに焦点を当て、その起源やアイコンアイテムの誕生、あるいは経営戦略などを、同時代の芸術潮流や社会背景に照らし合わせながら紐解く。そして、新しい価値の創造とその継承がどのように行われ、今日に至るのかを検討する。

授業計画
第1回 講義の概要、進め方
第2回 ブランドの誕生@ブレゲーマリー・アントワネットの時計師
第3回 ブランドの誕生Aショーメーナポレオンのティアラ
第4回 ブランドの誕生Bルイ・ヴィトンー皇室御用達のトランク商
第5回 ブランドの誕生Cウォルトーオートクチュールの祖
第6回 ブランドの誕生Dエルメスーはじまりは馬具工房
第7回 ブランド・ビジネスの原点@ポワレ
第8回 ブランド・ビジネスの原点Aランバン
第9回 ブランド・ビジネスの原点Bシャネル
第10回 モードの民主化@クリスチャン・ディオール
第11回 モードの民主化Aピエール・カルダン、イヴ・サンローラン
第12回 ラグジュアリー・ブランドの国際化
第13回 ラグジュアリー・ブランドの課題と展望
第14回 ALH1
第15回 ALH2 




時間外学習
授業時にはテーマに関連する映像や文献を紹介するので、積極的に参照してください。また、この授業では美術・服飾関連の作品も多く扱うので、普段から美術館に出かけたり、映画を観たり、作品鑑賞を積極的に行ってください。

学生へのメッセージ
本講義では、パワーポイントを積極的に活用し、豊富な図像資料を参照しながら、ファッションや美術に関する専門的な知識がない初学者でも、無理なくテーマに関する知識と理解を深めていくことを目指します。ファッション・ブランドの成り立ちを歴史的・社会的背景も含め理解し、ブランドの価値や意味について改めて考えてみましょう。