教育社会学演習T[22B1348]

科目名
Course Title
教育社会学演習T[22B1348]
Seminar: Educational Sociology T
科目区分・科目種 教育科学コース クラス 教育科学コース
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 23

担当教員 大多和 直樹
学期 後期
曜日・時限・教室
月曜 5 6 共通講義棟1号館102室

授業の形態
演習,全面オンライン,実施方法検討中

教科書・参考文献
教科書・参考文献は指定しないが、購読文献は初回等に決定する。

ALH区分
ALHとして実施

評価方法・評価割合
小論文(レポート)=50%,発表=30%,授業への参加態度=評価の参考とする,ALH(アクティブ・ラーニング・アワー)=20%

主題と目標
 学校社会学を含む教育社会学(高等教育論、教育経済学を含む)の主要学術論文(学術誌および論文集掲載の論文)を年度ごとに設定したテーマに沿って取り上げ、輪読・議論する。本年度は、AIのインパクトと学校教育の未来を予定。
 AIの学校教育へのインパクトは大きいと考えられるが、同時に浅薄な未来論に基づく教育論も横行している昨今、未来の学校教育をどう考えていくのか文献に基づきディスカッションする。
 担当者が当該論文を批判的に検討し、以下の観点を含むレジュメを作成・報告する。
 1)要約(問題設定、方法、主な知見、インプリケーション) 2)当該論文の評価(評価できる点と疑問が残る点) 3)自らの研究(ないしは教育の考え方)へのフィードバック

授業計画
(第1回:イントロダクション:担当論文と日程を決める
<担当者による報告と議論>
第2回:AIとは何か
第3回:第三次AIブームと学校教育
第4回:AIで何が変わるのかを把握する@社会編
第5回:AIで何が変わるのかを把握するA学校・教育編
第6回:未来の学校@オンライン学校の現在
第7回:未来の学校A新しいバーチャル大学の登場
第8回:未来の学校B過去の経験に学ぶ)
第9回:新しい能力@基礎力と学校教育
第10回:新しい能力A人生100年時代と必要な力
第11回:教育改革@政策の方向生と歴史
第12回:教育改革A批判的検討の切り口
第13回:まとめ:AIと学校教育の未来について整理・検討する

ALH: AIを体感する
 AIはすでに社会生活(ゲーム等)の中に浸透してきている。AIを利用した学習・遊び・サーピスを体感しつつ、そこで気づいたことについて批判的に検討しレポートする。

時間外学習
(1)授業の参加者は、自分の担当の回には、レジュメを用意することが求められる。
(2)授業の参加者は、自分が担当でない回では、文献を予め読んでくることが求められ、それをもとにディスカッションを行う。

学生へのメッセージ
(1)参加者は、最低限「どこがわからないか」をわかるようにして授業にのぞむこと。
(2)各回とも、担当学生による報告の後、議論する。司会は担当学生が務める。
(3)報告レジュメの作成要領とレポートの課題は、第1時間目に指示する。