モダンダンス・テクニック(中級)T[22B1515]
科目名 Course Title |
モダンダンス・テクニック(中級)T[22B1515] Modern Dance Technique(intermediateT) |
授業言語 Language |
Japanese
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科目区分・科目種 |
舞踊教育学コース |
クラス |
舞踊教育学コース |
カラーコード |
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キャリアデザイン |
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単位数 |
1.0単位 |
履修年次 |
2〜3年
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担当教員 |
能美 健志 |
学期 |
前期 |
曜日・時限・教室 |
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受講条件・その他注意 |
受講者が多数場合は抽選を行う場合があります。 レッスン着は、体のラインがハッキリ見えるもの。 裸足もしくは、靴下。
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教科書・参考文献 |
授業時に参考映像や文献を紹介する。
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評価方法・評価割合 |
その他=実技試験=30%,授業への参加態度=30%、出席=40%
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主題と目標 |
骨格(骨盤・背骨等)の正しい仕組みと連動を知る。内側の筋肉の正しい位置と動かし方を理解する。この2つを正しく使える事で無理のなく、クオリティーの高い身体を表面化する。更に関節の隙間と筋肉の張力、両方を知り、ダンスクラシック基礎に落とし込み、修得する事で身体の内側から外側に広がりダイナミックな動きと円運動による無駄のない軌跡が描ける。
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授業計画 |
@オリエンテーション(授業内容の説明と実践) Aフロアー、センター、ステップ、コンビネーション、ジャンプ Bフロアー、センター、ステップ、コンビネーション、ジャンプ Cフロアー、センター、ステップ、コンビネーション、ジャンプ Dフロアー、センター、ステップ、コンビネーション、ジャンプ Eフロアー、センター、ステップ、コンビネーション、ジャンプ Fフロアー、センター、ステップ、コンビネーション、ジャンプ Gフロアー、センター、ステップ、コンビネーション、ジャンプ Hフロアー、センター、ステップ、コンビネーション、ジャンプ Iフロアー、センター、ステップ、コンビネーション、ジャンプ Jフロアー、センター、ステップ、コンビネーション、ジャンプ Kフロアー、センター、ステップ、コンビネーション、ジャンプ Lフロアー、センター、ステップ、コンビネーション、ジャンプ M振付法の講義 N振付法の講義
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時間外学習 |
授業で習った身体の正しい在り方と使い方を授業外で何度も反復練習する事で、難しい身体の内側から外側に繋がる事が理解できる。
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学生へのメッセージ |
アカデミックな身体とは、癖のない身体の事を言います。 癖のある身体で踊れば、動きに歪みが生まれ美しい軌道にはなりません。 また、力みのある身体とは(力任せ)関節の隙間がないので、空間にエネルギーが、広がり難くなります。 その事を前期という短い期間ですが、少しで も理解出来れば、踊りやすくなります。
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学生の問い合わせ先 |
質問等が授業内で出来ない場合は、メールアドレスを教えます。
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