舞踊・運動科学研究法演習[22B1565]

科目名
Course Title
舞踊・運動科学研究法演習[22B1565]
Dance and Exercise Science Seminar
科目区分・科目種 舞踊教育学コース クラス 舞踊教育学コース
カラーコード キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 3

担当教員 舞踊全教員
中村 美奈子
学期 後不定期

受講条件・その他注意
原則として舞踊教育学コースの3年生に限る

授業の形態
実験,演習,実習・実技

教科書・参考文献
各教員が授業内で指示する

ALH区分
通常授業として実施(11・12限等)

評価方法・評価割合
小論文(レポート)=40,発表=40,授業への参加態度=20

主題と目標
卒業論文作成に向けての演習の授業である。受講者は卒業論文の指導を希望する教員から研究法の指導を受けるとともに、関連文献の講読や予備調査・実験等の実施を通じて卒業論文作成に必要な能力を獲得していくことを目標とする。

授業計画
第1週に、各教員から研究分野の簡単な紹介を行う。第2、3週に各教員の開講する演習に出席し、指導教員を確定する。その後の演習は各教員が個別に行う。
授業内容は教員によって異なるが概ね下記の内容を含んでいる。
 研究計画の発表と質疑応答による計画内容の検討
 参考文献リストの作成と先行研究についてのレビュー
 研究方法の検討
 予備調査計画の作成と内容についての検討
 研究の中間報告
必要に応じて春期休業中にも授業を行うが、予定については指導教員と十分に相談の上で決定する。

時間外学習
自分の研究テーマについて、参考文献収集、図書館やインターネットによる情報収集、研究計画の修正などを計画的に進めること。

学生へのメッセージ
卒業論文に直結する授業であるので、授業時間の学習は氷山の一角に過ぎない。主体的、積極的、計画的に自分の研究を進めていく態度が求められる。
10月第1週の昼休みにガイダンスを行う予定であるので、掲示に注意を払うこと。