オセアニア社会文化論T[22B2015]

科目名
Course Title
オセアニア社会文化論T[22B2015]
Oceanian Society and Culture 1
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 グローバル文化学環 クラス グローバル文化学環
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 24

担当教員 倉光 ミナ子
学期 後期
曜日・時限・教室
火曜 5 6 生活科学部本館124室

受講条件・その他注意
*4月より授業は原則対面となります。2022年1月現在では後期の状況は不明なため、何かあれば、大学の方針にしたがい、授業の形態を決定します。
・授業の進め方については初回で説明しますので、必ず出席してください。
・本講義ではMoodleを使用します。

授業の形態
講義,対面授業のみ

教科書・参考文献
教科書は使用しません。必要に応じて資料を配布します。

ALH区分
ALHとして実施

評価方法・評価割合
小論文(レポート)=課題レポート 40%,授業への参加態度=リアクションペーパーの提出と取り組み姿勢40%,ALH(アクティブ・ラーニング・アワー)=ALHのワークシート提出20%

主題と目標
「オセアニア」という聞いて、どのような情景を思い浮かべるだろうか。本講義では@オセアニアの土着社会・文化にはどのような特徴があるのか、Aオセアニアの土着社会・文化は西洋との出会い(植民地化)により、どのように変化したのか、そして、B現代のオセアニア地域が抱える問題にはどのようなものがあるのかという3つのテーマを通して、オセアニア地域研究に携わるために必要な基礎的な知識を身につける。そして、最終的には、日本に隣接しながらあまり知られていない広大なオセアニア地域地域への関心を養うことを目的とする。

授業計画
第1回
ガイダンス
・授業の内容紹介
・成績評価について
第2回
地域研究とは何か
オセアニアのイメージとは?
第3回
オセアニアの成り立ち
広大なオセアニア地域の成り立ちとヒトの移動の関係性について学ぶ
第4回
土着の社会システム
オセアニアの土着の社会・経済システムとその特徴について学ぶ
第5回
土着の世界観
神話などを通して、オセアニアの人びとが持っている世界観に触れる
第6回
西洋との接触
商船、キリスト教宣教師をはじめとするオセアニア社会と西洋社会の接触の歴史について学ぶ
第7回
植民地化と先住民1
白人入植とオーストラリアの先住民
第8回
植民地化と先住民2
白人入植とニュージーランドの先住民
第9回
植民地化と日本1
ハワイ諸島と日系人の歴史
第10回
植民地化と日本2
南洋群島における日本支配
第11回
ALH@映画に描かれるオセアニア
第12回
ALHA映画に描かれるオセアニア
第13回
現代のオセアニア1
環境問題とオセアニア
第14回
現代のオセアニア2
国際移動 or ジェンダーからみるオセアニア社会
第15回
総括

時間外学習
必要に応じて授業中に提示される小課題に取り組んでください。 

学生へのメッセージ
私たちの海を介した隣人であるオセアニアの社会や文化について学ぶことを通して、オセアニア社会の多様性について関心を養うと同時に、地域研究をするおもしろさについても学んでいきましょう。

学生の問い合わせ先
倉光ミナ子(kuramitsu.minako@ocha.ac.jp)