フランス社会文化論W[22B6701]

科目名
Course Title
フランス社会文化論W[22B6701]
Culture of French Society W
授業言語
Language
Japanese,French
科目区分・科目種 仏語圏言語文化コース クラス 仏語圏言語文化コース
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 24

担当教員 辻山 ゆき子
学期 後期
曜日・時限・教室
木曜 9 10 共通講義棟1号館302室

受講条件・その他注意
フランス語の原文テキストを読むので、受講生はフランス語の基本的読解力が必要である。

授業の形態
講義

教科書・参考文献
テキストは授業中に指示し、配布します。参考文献は、授業中に指示します。

ALH区分
ALHとして実施

評価方法・評価割合
小論文(レポート)=成績評価の7割程度,授業への参加態度=成績評価の3割程度の割合で、出席、およびコメントペーパーの内容等で判断する

主題と目標
フランスではフランス生まれの移民の子どもによるテロ事件やスカーフ問題などが起こっているが、この「移民の子どもたち」はどういう存在なのか。彼らが直面している問題、とくに学校適応について社会学的・教育学的に理解を深めていく。

授業計画
1960年代、70年代以降に、フランスの女性解放は大きく前進しました。いっぽうで、フランスは第二次世界大戦後に旧植民地から多くの移民を受けいれました。移民の両親のもとで生まれ育った移民出身の女性は、特有の経験をしました。文献講読を通して、その解放について考えます。第1回目はイントロダクションです。授業計画を決めるために必ず出席してください。第2回目以降は、履修者の人数とレベルを勘案しながらテキストを読みます。あらかじめ履修者の担当箇所を決めて、授業時に訳を発表してもらいます。また、自分の担当箇所以外も予習しておいてください。全員で内容を踏まえて意見交換や議論を行い、必要に応じて、補足資料を配布して説明を行います。
15回の授業の中で第5回(11月4日)第11回(12月9日)をALHとして、課題についてのレポートを提出します。

時間外学習
事前学習として、フランス語テキストの予習をお願いします。事後学習としては、参考文献などを読んでテキストの内容を深く理解してください。

学生へのメッセージ
移民出身のフランス女性の生き方は、フランス社会の新しい切り口を見せてくれると同時に、ジェンダーの問題を考えるのにとても興味深い視点を与えてくれるでしょう。学生のみなさんの考え方の糧になってくれればと思います。