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スポーツ文化論演習(1)
[22B8110]
科目名
Course Title
スポーツ文化論演習(1)
[22B8110]
Seminar:The Study of Sport Culture (1)
科目区分・科目種
舞踊教育学コース
クラス
舞踊教育学コース
カラーコード
キャリアデザイン
単位数
1.0
単位
履修年次
3
年
担当教員
新名 謙二
学期
1学期
曜日・時限・教室
金曜
3
〜
4
限
文教育学部2号館308室
(1)、(2)が付く科目の履修方法
この科目は、(1)及び(2)を連続して履修してください(シラバスは両方とも確認してください)。
ただし留学により連続して履修できない場合は、担当教員に申し出てください。
受講条件・その他注意
本演習の成績は、研究室所属決定の際の判断材料とします。
授業の形態
演習,対面授業のみ
教科書・参考文献
井上・菊編著『よくわかるスポーツ文化論改訂版』ミネルヴァ書房
ALH区分
ALHとして実施
評価方法・評価割合
小論文(レポート)=ALHとレポートを合わせて50%,発表=50%:各自の担当部分の発表と、質疑への参加を評価,ALH(アクティブ・ラーニング・アワー)=ALHとレポートを合わせて50%
主題と目標
この授業では、教科書に沿って、スポーツ文化論で問題とされる重要なテーマについて理解を深めることを目的とします。教科書の指定された章について担当者1名と代表質問者1名ずつを決め、発表者の説明に基づいて質疑応答を行います。質疑には代表質問者を中心に全員が参加します。担当者はテキストを単に要約するだけでなく、他の資料も参照して担当部分について十分に理解しておくことが要求されます。
授業計画
授業で使用する資料配布やレポート提出はMoodleを用いて行います。
教科書の下記の部分を対象として発表および質疑応答・討論を行います。毎回1章ずつ進むこととします。
第1回目はテキストの紹介と演習の進め方の説明;分担の決定(数字は教科書の章番号)を行います。
スポーツ文化論(2)を引き続いて履修することを求めるので、最後のまとめは行いません。
T近代スポーツの成立と発展
Uメディア化するスポーツ
V消費文化としてのスポーツ
Wスポーツと政治・権力
Xスポーツとジェンダー
\スポーツと教育
ALH1「教科書の][章に挙げられている研究法を用いた研究論文を読み、内容を報告しなさい。」
ALH2「授業に関連した分野で自分の興味・関心のあるテーマを設定して研究計画書を作成し、提出しなさい。」
ALH1のレポートは(2)の7/22の授業までにMoodleで提出して下さい。ALH2については(2)の7/22の授業時に説明します。
時間外学習
受講者は発表の有無にかかわらず、事前に教科書の授業で取り扱う部分を必ず読み、わかる点とわからない点を明確にしておいて下さい。
学生へのメッセージ
発表者はレジュメをA4サイズで用意してください。レジュメは本文中の重要部分がよく分かるように作成すること。自分の意見やコメントを含めてもよいですが、著者の主張と自分の意見は明確に区別してください。理解しにくい点は辞典や参考文献等も調べておいてください。代表質問者は本文を熟読し、分からない点(分かりにくい点)を質問するとともに、発表で重要点が漏れていた場合には補足してください。
学生の問い合わせ先
E-mail:nina.kenji@ocha.ac.jp