日本事情演習XB[22G0210]

科目名
Course Title
日本事情演習XB[22G0210]
Seminar: Japanese Culture XB
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 外国人留学生特別科目 クラス 全学科
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 14

担当教員 黄 明淑
学期 後期
曜日・時限・教室
火曜 1 2 共3-208【4講】

受講条件・その他注意
JLPTN1に合格している方、N2レベルでこれからN1を目指している方で、アクティブ・ラーニングに興味・関心を持ち、意欲的に取り組む学生は大歓迎です。

授業の形態
講義,演習,対面授業のみ

教科書・参考文献
"配布資料と参考図書(配布資料は毎回の授業で配ります。参考図書は各自必要に応じてご準備ください)
参考図書:
『異文化コミュニケーション・ワークブック』三修社
『アクティブラーニングで学ぶコミュニケーション』研究社"

ALH区分
ALHとして実施

評価方法・評価割合
発表=40%,授業への参加態度=40%,ALH(アクティブ・ラーニング・アワー)=20%

主題と目標
デジタルネイティブに焦点を当てた、Edtechと日本語教育学の融合による学びを目指します。また、自分の意見を相手に伝え、相手の意見を受け入れる、ダイバーシティーの観点からの学びを通して、多文化共生社会に生きるための知識や知恵を獲得します。さらに、評価シートによる自己評価・相手評価を通して、自分を客観的に受け止め、他者の意見からも学び合える双方向的学習を目指します。

授業計画
第1回
1,オリエンテーション/レベルチェク/自己紹介および授業の進め方について(ALの概要など)
第2回
2, アウトライン作成法
教員による講義(WordとGoogleドキュメントによるアウトライン作成法の紹介)
Topic1:自分の国のアピールポイント(文化・教育・社会・ライフスタイルなど)について考える
第3回
3, 発表のテーマを決め、アウトラインを作成する
AL(個人ワーク)アウトライン作成
AL(グループワーク)アウトラインの見直し
第4回
4, ピア・レビューによる内容の推敲
AL(グループワーク)アウトラインの見直し
AL(個人ワーク)ストーリーテーリング・PPTによるプレゼンテーション作成
第5回
5, PPTによるプレゼン資料の作成
AL(個人ワーク)PPTによるプレゼンテーションのシナリオ作成
AL(グループワーク)ピア・レビューによるプレゼン資料の見直し
第6回
6, ALHとして実施
第7回
7,中間報告&練習会
AL(個人ワーク)PPTによるプレゼンテーションのシナリオ作成
AL(グループワーク)ピア・レビューによるプレゼン資料の見直し
第8回
8,プレゼンテーション演習
AL(個人ワーク)評価(評価シートによるフィードバック)
AL(グループワーク)フィードバックを全体で共有し、よかった点と改善すべき点を伝え合う
第9回
9, 評価&まとめと振り返り
AL(個人ワーク)評価(評価シートによるフィードバック)
AL(グループワーク)フィードバックを全体で共有し、よかった点と改善すべき点を伝え合う
第10回
10, ALHとして実施

Topic2:自文化と他文化の共通点と相違点について考える
第11回
11, 教員による講義(異文化理解とは:ステレオタイプ、カルチャー・ショック、ハイコンテキスト文化・ローコンテキスト文化とは、カルチャー・マップなど)
AL(グループワーク)自文化と他文化の共通点と相違点について考える
第12回
12, 教員による講義(異なるコミュニケーション・スタイルから誤解や齟齬のメカニズムを考える)
AL(グループワーク)自文化と他文化の共通点と相違点について考える
第13回
13, 学習者による共有(異なる他者を理解し、受け入れるには:自身の実体験の共有)
AL(グループワーク)自文化と他文化の共通点と相違点について考える
第14回
14, 学習者による共有(異なる他者を理解し、受け入れるには:自身の実体験の共有)
AL(グループワーク)自文化と他文化の共通点と相違点について考える
第15回
15,今学期のまとめ、振り返り

時間外学習
授業の振り返りや質問などについてMoodleに書き込む課題があります。

学生へのメッセージ
これからの日本社会は、言葉、国籍、民族、ジェンダーを超えて、多文化共生の社会を迎えつつあります。この授業では多文化共生のより良い社会を生きるために、社会の一員としてできることは何か、意見のすれ違いやミス・コミュニケーションが生じた際に異なる他者とどう向き合うべきかなど、多文化共生社会を生きる知恵について、言語と文字、プレゼンテーションを通して理解し、表現し、学んでいきます。授業活動ではthink pair shareやpeer learningなどによるアクティブ・ラーニング(AL)を用います。

学生の問い合わせ先
huang.mingshu@ocha.ac.jpにお問合せください。