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認知科学基礎論演習
[22J2045]
科目名
Course Title
認知科学基礎論演習
[22J2045]
Cognitive Science Seminar
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種
心理学コース
クラス
人発
カラーコード
キャリアデザイン
単位数
2.0
単位
履修年次
1
〜
2
年
担当教員
今泉 修
学期
後期
曜日・時限・教室
火曜
3
〜
4
限
生活科学部本館2-361
受講条件・その他注意
・授業準備の参考にするため、履修希望者は9月1日までに教員にメールしてください。この期限までにメールをしなくとも履修することは可能です。
・学部で心理学や統計学に関連する科目を履修してあることが望まれます。
授業の形態
演習,対面授業のみ
教科書・参考文献
参考図書:
大久保 街亜・岡田 謙介 (2012). 伝えるための心理統計:効果量・信頼区間・検定力 勁草書房
その他の参考文献については授業内で指定します。
ALH区分
ALHとして実施
評価方法・評価割合
実習成果=90%,ALH(アクティブ・ラーニング・アワー)=10%
主題と目標
文献講読や議論を通じて,認知科学に関する最先端の心理学的・神経科学的研究知見や研究方法を習得することを目標とします。さらに適切なプレゼンテーションや論文執筆の技法を習得することも目標とします。
授業計画
※受講者数に応じて計画が変更されることがあります。
心理統計法の理解を深めるために受講生による発表と議論を行う。
第1回 ガイダンス
第2回 心理統計における新展開
第3回 帰無仮説検定の問題点
第4回 効果量
第5回 効果量
第6回 効果量
第7回 信頼区間
第8回 信頼区間
第9回 検定力
第10回 メタ分析,ベイズ統計学
第11回 関連論文の講読
第12回 関連論文の講読
第13回 関連論文の講読
ALH@A 学外研究会に参加してレポート作成
時間外学習
授業で扱う文献を読んで予習することが求められます。全受講生に数回の発表を担当していただきます。
学生へのメッセージ
自身が進めている研究に本科目を役立てることを心がけてください。他領域の知見を自身の研究テーマに照らし合わせて考察することや,発表が上手な受講者を参考にすることなど,さまざまな工夫が可能です。
学生の問い合わせ先
imaizumi.shu[at]ocha.ac.jp