平和と共生演習[22N0005]

科目名
Course Title
平和と共生演習[22N0005]
Seminar on Peace and Coexistence
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 全学共通科目 クラス 全学科
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 14

担当教員 小田 亜紀子
学期 後不定期
日程・時限・教室
2022/11/10 7 8 (15:00 16:30) 人間文化研究科棟603室
2022/11/17 7 8 (15:00 16:30) 人間文化研究科棟603室
2022/11/24 7 8 (15:00 16:30) 人間文化研究科棟603室
2022/12/01 7 8 (15:00 16:30) 人間文化研究科棟603室
2022/12/08 1 2 (9:00 10:30) 人間文化研究科棟408室
2022/12/08 7 8 (15:00 16:30) 人間文化研究科棟603室
2022/12/15 1 2 (9:00 10:30) 人間文化研究科棟408室
2022/12/15 7 8 (15:00 16:30) 人間文化研究科棟603室
2022/12/22 1 2 (9:00 10:30) 人間文化研究科棟408室
2022/12/22 7 8 (15:00 16:30) 人間文化研究科棟603室
2023/01/12 7 8 (15:00 16:30) 人間文化研究科棟603室
2023/01/19 7 8 (15:00 16:30) 人間文化研究科棟603室
2023/01/26 7 8 (15:00 16:30) 人間文化研究科棟603室

受講条件・その他注意
原則として対面形式で実施しますが、外部講師による講義(日程調整中)は、オンライン(Zoomを使用したリアルタイム配信)で行う予定です。
アクティブ・ラーニング・アワー(ALH)として、2回分の授業を、課題の実施(グローバル協力センター所蔵/独立行政法人国際協力機構(JICA)が制作・公開する図書・映像の講読・視聴あるいは国際協力関連施設視察)に振り替える予定です。

授業の形態
演習,対面授業のみ

教科書・参考文献
参考文献は開始後指定します。

ALH区分
ALHとして実施

評価方法・評価割合
小論文(レポート)=50%,発表=20%,授業への参加態度=10%,ALH(アクティブ・ラーニング・アワー)=20%

主題と目標
グローバル化が進展するなか、昨今の世界の政治情勢、COVID-19等の感染症、さらには気候変動などの地球規模課題から、日本が無関係でいられることはもはやありません。また、少子高齢化が進む日本は、経済成長をどう維持するか、労働力不足をどう解消するか、という観点からも、世界、とりわけ開発途上国の人々との共生なくしては立ち行かなくなってきています。2015年9月の国連総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ・持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」は、開発途上国・先進国がともに抱える世界の長期的開発課題を提示し、さまざまなアクターの行動を求めるものとして、国内外で民間セクター等を含めた幅広い層に浸透しつつあります。
 本講義では、日本が開発途上国の人々との共生を目指すにあたり、密接に関連するSDGsのゴール・ターゲットを取り上げ、それぞれについて基本的内容を示し、関連する具体的な政策・事業を紹介します。そのうえで、学生の皆さんに自身の考えを積極的に発表し、互いに議論することを通じて、複眼的思考を養ってもらうことを目標としています。

授業計画
第1回
【オリエンテーション】授業の概要、到達目標を理解する。履修生の興味・関心を知る。
第2回
【SDGsと人間の安全保障】
第3回
【SDGsゴール1・2:貧困をなくそう、飢餓をゼロに】
第4回
【SDGsゴール3・4:すべての人に健康と福祉を、質の高い教育をみんなに】
第5回
【SDGsゴール5:ジェンダー平等を実現しよう】
第6回
【SDGsゴール6:安全な水とトイレを世界中に】
第7回
課題の実施(図書・映像の講読・視聴あるいは施設訪問:ALH)
第8回
【SDGsゴール7・8:エネルギーをみんなにそしてクリーンに、働きがいも経済成長も】
第9回
【SDGsゴール9・10:産業と技術革新の基盤をつくろう、人や国の不平等をなくそう】
第10回
課題の実施(図書・映像の講読・視聴あるいは施設訪問:ALH)
第11回
【SDGsゴール11・12:住み続けられるまちづくりを、つくる責任つかう責任】
第12回
【SDGsゴール13・14:気候変動に具体的な対策を、海の豊かさを守ろう】
第13回
【SDGsゴール15・16:陸の豊かさも守ろう、平和と公正をすべての人に】
第14回
【SDGsゴール17:パートナーシップ】
第15回
まとめ(意見交換・議論)

時間外学習
指定された文献等の通読、文献に基づく発表(原則担当回のみとし、担当割り振りは別途相談します)

学生へのメッセージ
幅広いテーマを基本から取り上げますので、事前の専門的知識は必要ありません。文献、資料を読み、議論を通じて複眼的な理解を深める姿勢を重視します。担当教員は、独立行政法人国際協力機構(JICA)で中南米地域(アルゼンチン、ホンジュラス、ドミニカ共和国)での海外駐在を含め、開発途上国支援の実務経験を幅広く有します。本講義を通じ、地球規模課題の全容を把握し、今後の日本のあり方について思いを深める機会にしてもらえれば、と考えます。質問事項があれば、遠慮なくご相談ください。

学生の問い合わせ先
Oda.Akiko@jica.go.jp