物理学基礎実験[22N0041]

科目名
Course Title
物理学基礎実験[22N0041]
Elementary Physics Experiments
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 全学共通科目 クラス 全学科
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 14

担当教員 小野 督幸
梅原 利宏
学期 後期
曜日・時限・教室
木曜 5 6 共3-508【第2物理学実験室】
木曜 7 8 共3-508【第2物理学実験室】

受講条件・その他注意
高校で物理学を履修していることを前提にした内容になっているため、未履修者はサプリ等で補っておくこと。回転運動など大学で学習する内容も入っているため、物理学概論A、B、物理学IIなどを履修していることが望ましい。
※物理学科の学生は履修できない。

授業の形態
実験,対面授業のみ

教科書・参考文献
最初の授業(ガイダンス)の時に、プリントを配ります。

ALH区分
ALHとして実施

評価方法・評価割合
小論文(レポート)=90%  (実験の授業なので、出席が成績に直結します),ALH(アクティブ・ラーニング・アワー)=10%

主題と目標
物理的実験手法・解析手法の習得を主眼とするが、物理的概念や物理法則についても理解を深める。始めに各実験テーマの共通の基盤となる測定値の取扱いや最小二乗法、グラフの活用法をノギス・テスター・オシロスコープの使用法と合わせて学習し、次に力学、電磁気学、光学、諸物性の各分野における典型的な現象を実験テーマの概念を理解しながら実験技術の習熟を図る。

授業計画
1. ガイダンス・測定値の取扱い・最小二乗法・グラフの活用法について
2. 共通実験
 2‐1 オシロスコープ I 原理・操作法
 2‐2 オシロスコープ II 交流回路の計測
 2‐3 直流電源回路 I 整流回路・平滑回路
 2‐4 直流電源回路 II 定電圧回路
3. 班別実験
  二・三人一組の班で、力学の分野「剛体球の運動」「ボルダーの振り子」「減衰振動」・電磁気の分野「電位差計」「等電位線」・光学の分野「光の波長と屈折率」・諸物性の分野「熱電対」「石けん膜の形」の中から、こちらで選んだ実験テーマを順次実施する。
加えて、
アクティブ・ラーニング・アワー (ALH):発表会を行う。

時間外学習
実験前までに配布されたプリントを読んで目的を知り原理をよく理解し、また、測定方法を把握して必要な項目は実験ノートにまとめておくこと。実験後は、実験ノート等を参照しながらレポートを作成すること。レポートは実験翌週の授業時間の最初に提出します。

学生へのメッセージ
履修する可能性のある学生は必ず初日に行われるガイダンスに出席すること。
成績は提出されたレポートの評価を元につけます。その際、実験の目的を理解し、正しく測定・解析できているか、実験精度をあげるためどんな工夫を施したか、得られた結果に対する考察ができているかを採点対象とします。体験重視の科目であるから、欠席者はレポートが提出できず評価に大きく影響します。欠席が3回以上になると単位の取得がかなり難しくなります。又、レポート提出の遅れも減点対象となります。