生物学基礎実験[22N0043]

科目名
Course Title
生物学基礎実験[22N0043]
Laboratory Course of General Biology
科目区分・科目種 全学共通科目 クラス 全学科
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 13

担当教員 薗部 幸枝
岡 幸子
学期 前集中
日程・時限・教室
2022/04/23 1 8 (9:00 16:30) @理学部1号館601室 A理学部1号館605室
2022/05/14 1 8 (9:00 16:30) @理学部1号館601室 A理学部1号館605室
2022/05/21 1 8 (9:00 16:30) @理学部1号館601室 A理学部1号館605室
2022/06/11 1 8 (9:00 16:30) @理学部1号館601室 A理学部1号館605室
2022/07/02 1 8 (9:00 16:30) @理学部1号館601室 A理学部1号館605室
2022/07/16 1 8 (9:00 16:30) @理学部1号館601室 A理学部1号館605室
2022/07/23 1 8 (9:00 16:30) @理学部1号館601室 A理学部1号館605室

受講条件・その他注意
全ての回を 理学部1号館6階601室と605で実施します。
初日は、9時45分に理学部1号館6階605室に集合してください。10時に出席を確認します。
・通常18時頃終了を予定。ただし、今年度は課題の一部を在宅で出来るようにするので、その限りではない。
・早退する場合は、その日に担当者に報告すること。

授業の形態
実験,実習・実技

教科書・参考文献
第一学習社「スクエア最新図説生物」neo (教科書として使用)

(参考文献)指導要領・解説

ALH区分
通常授業として実施(11・12限等)

評価方法・評価割合
小論文(レポート)=予習課題10%,実習成果=80%,授業への参加態度=10%

主題と目標
中学校及び高等学校の生物学に関する観察・実験を、教職に就いた授業者の視点を持って体験し、準備を
含めて指導上で留意することや技術などを学び取る。また、生物学への理解を深め、興味・関心を高める。

授業計画
第1回
授業の目標、意義、授業の内容と計画、評価方法、約束事の確認
身近な植物の採取と観察(イチョウの雄花と花粉)
ルーペや双眼実体顕微鏡の使い方の指導方法
植物色素の有機溶媒による抽出とペーパークロマトグラフィーによる分離・同定
土中生物の採取と観察、土中微生物の確認方法
第2回
土中微生物の確認
煮干しや干しエビの解剖
人体のつくりとしくみ(臓器観察、人体模型、肺模型)
目のつくりと解剖、盲点の確認方法
染色体と遺伝のしくみの指導アイディア
第3回
光学顕微鏡の使い方とその指導方法(ムラサキツユクサのおしべの毛)
ムラサキツユクサのおしべの毛の原形質流動と葉の気孔の観察方法
花粉管の伸長の観察方法
いろいろなpH と植物色素(アントシアニン)
第4回
ブタ心臓の観察(心室中隔、右心耳、左心耳、乳頭筋、大動脈[弁]、肺動脈[弁]、右房室弁、左房室弁、冠状動脈、冠状静脈)
ブタの血球の観察、動脈血・静脈血の比較観察、血液凝固実験
第5回
小石川植物園実習(針葉樹、夏緑樹、照葉樹の比較観察)
ブロッコリーからのDNA抽出
DNAの分子模型作成
第6回
国立科学博物館実習(地球生命史、系統分類、人類の進化等)
館内見学、テーマ設定、個別探求、発表、相互評価
第7回
ブタの肝臓とダイコンを使った酵素カタラーゼの実験
ウミホタルの発光実験
ショウジョウバエの観察と遺伝学
生物学基礎実験をふり返って

時間外学習
次回の講義に向けての予習課題(第1回に説明)、小石川植物園、国立科学博物館実習レポートの作成

学生へのメッセージ
教職に就いたときのことを想定しながら実習に取り組んでください。
生物への理解を深め、興味・関心を高めてください。
2回目以降は毎回、予習課題がある他、宿題でレポートを作成する回があります。
課題の保存および最終提出用に、A4のポケットファイルを用意してください。