地学基礎実験[22N0044]

科目名
Course Title
地学基礎実験[22N0044]
Practical Training in Earth Sciences
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 全学共通科目 クラス 全学科
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 14

担当教員 古川 登
学期 前集中
日程・時限・教室
2022/08/23 (10:30 17:00) 共3-508【第2物理学実験室】
2022/08/24 (9:30 17:00) 共3-508【第2物理学実験室】
2022/08/25 (9:30 17:00) 共3-508【第2物理学実験室】
2022/08/26 (9:30 17:00) 共3-508【第2物理学実験室】
2022/08/29 (9:30 17:00) 共3-508【第2物理学実験室】
2022/08/30 (9:30 17:30) 共3-508【第2物理学実験室】
2022/08/31 (9:30 17:00) 共3-508【第2物理学実験室】
2022/09/01 (9:30 17:00) 共3-508【第2物理学実験室】

受講条件・その他注意
所属学部、学科を問わない。ただし、受講者数によっては、理学部の教員免許取得希望者を優先することがある。

授業の形態
実験

教科書・参考文献
必要な資料は、各回毎に配布する。

ALH区分
通常授業として実施(11・12限等)

評価方法・評価割合
小論文(レポート)=8回、100%

主題と目標
教員免許の取得を希望する学生のための実験である.室内作業を中心に,岩石や鉱物、化石などの試料やふるい、実体顕微鏡など器具を用いた分析,実験を通して、地学的な現象に対する基礎的な理解を深める.

授業計画
1回目 地形断面図による河岸段丘の観察:地形図から地形断面図を作成し,立体的な地形の広がりを学ぶ。
2回目 堆積物の粒度分析:砂及び泥の堆積物をふるい分け、その粒度組成から堆積環境を推定する。
3回目 花崗岩のモード分析:花崗岩中の鉱物種を計数し、それをもとに岩石全体の化学組成を推定する。
4回目 わんがけ法による火山灰の観察:火山灰を粉砕し、その中に含まれる鉱物種と量から、給源火山を求める。
5回目 化石の複製:アンモナイトや三葉虫の化石を石膏で複製し,化石観察の基礎を学ぶ。
6回目 結晶形態と対称性:結晶が成長するときに現れる結晶面を作図し,結晶の対称性を理解する。
7回目 ミョウバンとチオ硫酸ナトリウムの結晶成長:ミョウバンとチオ硫酸ナトリウムを溶液から成長させ,結晶の成長速度に関わる要因を理解する。
8回目 国立科学博物館:中学校の「総合学習の時間」に対応して,博物館で実習をおこなう。

時間外学習
実験科目のため、時間外学習は必須とはしませんが、積極的な自主学習を期待します

学生へのメッセージ
中学校教員免許用の実験のため,中学校地学のなるべく広い範囲を含み,1クラス分の実験器具や材料が比較的安価かつ容易に入手出来るような内容になっています。今年度もコロナ感染予防のため開講方法が大幅に変更になる場合があります。詳しくは地学基礎実験のMoodle経由で連絡しますので、受講する人はMoodleへ登録してください

学生の問い合わせ先
furukawa@faculty.chiba-u.jp