グローバル文化学総論[16B8500]

科目名
Course Title
グローバル文化学総論[16B8500]
Introduction to Global Studies
科目区分・科目種 グローバル文化学環 クラス グローバル文化学環
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 12

担当教員 三浦 徹
熊谷 圭知
加賀美 常美代
学期 前期
曜日・時限・教室
木曜 9 10 共通講義棟2号館102室

受講条件・その他注意
グローバル文化学環の導入となる科目です。グローバル文化学環の主プログラムの選択を希望する学生、あるいは学際プログラムを履修することを希望する学生は、本授業の履修を強くお勧めします。

授業の形態
講義

教科書・参考文献
小林誠・熊谷圭知・三浦徹編『グローバル文化学』法律文化社、2011年を教科書に用います。その他の参考文献は適宜授業で指示します。

評価方法・評価割合
期末試験,その他=出席、発言、報告、コメントカードなどの総合的な平常点

主題と目標
グローバル化する現代社会の中で、私たちの生活はかつてないほど大きく変質しています。商品や資本や情報が国境を越えて流通し、異なる他者との接触が増え、多様な文化を越えた協働が求められています。「グローバル文化学」を学ぶことは、グローバル化社会を生きるための基本的な構えと態度をつくりだす機会になるでしょう。授業では、学問分野の異なる3人の教員のリレー講義と討論を通じて、「グローバル文化学」の基本的な視座と方法を皆さんに理解してもらいたいと思います。

授業計画
第1回 4月14日 三浦徹 @ ガイダンス(グロ文教員紹介)グローバル化とはなにか:日本の課題
第2回 4月21日 三浦 A 歴史的現在としてのグローバル化:グローバル化はいつはじまったか? 現在のグローバル化の特質はなにか。
第3回 4月28日 三浦 B 遠くて近いイスラーム世界:イスラーム世界は15世紀にユーラシアをおおった。イスラーム世界との出会いを通して、日本の近代を考える。
第4回 5月12日 三浦 C グローバル・イスラーム:パレスチナ問題とイラク戦争とイスラーム国
第5回 5月19日 熊谷@グローバル化する経済と私たち
第6回 5月26日 熊谷 A 日本人とは誰か/移民と日本 
第7回 6月2日熊谷B 多文化共生と多文化主義
第8回 6月9日熊谷C ローカルな場所から考える
第9回 6月16日倉光ミナ子(ゲスト講師)
第10回 6月23日加賀美@異文化間コンフリクトとはなにか?-韓国と台湾における 若者の日本イメージ形成から
第11回 6月30日加賀美Aなぜ人間は攻撃的になるかー社会心理学的研究から
第12回 7月7日加賀美B日本の多文化共生の現状と文化を越えたコミュニケーション
第13回 7月14日 特別講義 中柴春乃(UNHCR中東・北アフリカ局第三国定住担当官)「第三国定住を通して見える難民支援の現場」
第14回 7月21日 グループ討論
大15回 7月28日 総括・試験

時間外学習
毎回の授業において、教員が提示する課題を提出すること。
教科書である『グローバル文化学』をもちいて、予習をすること。