社会地理学[20B0384]

科目名
Course Title
社会地理学[20B0384]
Social Geography
授業言語
Language
Japanese,Korean
科目区分・科目種 地理学コース クラス 地理学コース
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 24

担当教員 水野 勲
学期 前期
曜日・時限・教室
火曜 5 6 文教育学部1号館711室

受講条件・その他注意
特になし

授業の形態
講義,演習

教科書・参考文献
参考文献
荒山正彦ほか(1998)『空間から場所へ』、古今書院
アンソニー・ギデンズ(2009)『社会学 第5版』、爾立書房

演習テキスト
朴沙羅(2018)『家の(チベ)歴史を書く』筑摩書房


評価方法・評価割合
小論文(レポート)=50%(講義パートと演習パートでそれぞれ1回),発表=30%(演習パート),授業への参加態度=20%

主題と目標
社会地理学の重要な対象である仕事、居住、犯罪、ジェンダー、エスニシティ、都市と農村に関して講義し、後半では、事例学習として、在日コリアン家族の生活史に地理学的な注釈を加えながら、在日コリアンの社会地理学を議論します。講義パートでは、ジェンダーの視点から項目を選んでおり、また演習パートでも、在日コリアンの生活の中にジェンダーのテーマを見出していきましょう。


授業計画
第1回
社会的事実(デュルケーム)と生活様式(ヴィダル=ド=ラ=ブラーシュ)
第2回
仕事と空間的分業
第3回
居住すること
第4回
犯罪の地理学
第5回
ジェンダー化された空間
第6回
エスニック・マイノリティ
第7回
都市の近隣住区と農村のコミュニティ
第8回
講義のまとめ→ALH1(plone上で、資料ファイル読解、レポート提出、コメント返却)
第9回
(演習1)「生活史を書く」の地理学
第10回
(演習2)「誰も知らない」の地理学
第11回
(演習3)「めっちゃええ場所」の地理学
第12回
(演習4)「親族の中心」の地理学
第13回
(演習5)「わからへんこと」の地理学
第14回
(演習6)「美しい場所」の地理学
第15回
演習のまとめ→ALH2(plone上で、レポート提出、コメント返却)

時間外学習
毎回の授業後、参考文献の関連する内容をploneにあげた資料から読んでもらい、次回の復習とします。演習では発表者にテキストの各章を割り振り、レジュメを用意してもらいます。

学生へのメッセージ
講義では、社会現象のもつ空間性に注目して社会地理学の理論を概説し、また演習では、在日コリアンの家族史を地理学的な注釈を加えながら発表してもらいます。社会学、在日コリアンの歴史などの関連分野にも、関心を向けてください。

学生の問い合わせ先
授業に関する質問は水野のメールアドレスまでメールで、あるいはオフィスアワーの時間帯に研究室まで来てください。