地理情報システム演習U[20B0498]

科目名
Course Title
地理情報システム演習U[20B0498]
Seminar2:Geographical Information System
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 地理学コース クラス 地理学コース
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 34

担当教員 宮澤 仁
学期 後集中

受講条件・その他注意
地理情報システム演習1を受講済みであることを条件とします。
初回の授業には必ず出席してください。
実習機材の関係で受講者数を制限する可能性があります(最大15人)。

授業の形態
演習,実習・実技

教科書・参考文献
参考書
宮澤 仁編著『地域と福祉の分析法−地図・GISの応用と実例』古今書院
村山祐司・柴崎亮介編『シリーズGIS3 生活・文化のためのGIS』朝倉書店
村山祐司・柴崎亮介編『シリーズGIS4 ビジネス・行政のためのGIS』朝倉書店 など

評価方法・評価割合
小論文(レポート)=重視,発表=重視,授業への参加態度=重視

主題と目標
この授業の目的・目標は以下の通りです。
1.地理情報システム(GIS)を用いた地理情報解析の仕組みについて学ぶとともに、代表的なGISソフトを用いて実際の解析作業に取り組む。
2.以上を通して地理情報システムの学術研究や実務上の実際問題への応用力を身に付ける。

授業計画
国内外で発表されたGISに関する論文を講読し、その内容について議論します。
その後、論文で使用されている手法を実際に用いて解析作業を行います。

第1回 授業の位置づけ、概要の説明
第2回 独自性の高い研究に取り組むためのオリジナルデータの作成
第3回 AHL1 オリジナルデータの自作
第4回 AHL2 文献講読(1) GISを用いた犯罪分析
第5回 文献講読(2) GISを用いた土地利用・土地被覆変化の分析
第6回 地理情報解析の実際(2) 土地利用・土地被覆変化の分析 オーバレイ(1)
第7回 地理情報解析の実際(3) 土地利用・土地被覆変化の分析 地形解析、空間補間
第8回 地理情報解析の実際(4) 土地利用・土地被覆変化の分析 計測
第9回 文献講読(3) GISを用いた防災計画の評価
第10回 地理情報解析の実際(5) GISを用いた自然災害による被害規模の推計 オーバレイ、空間検索、按分処理
第11回 文献講読(4) GISを用いた地域交通の評価
第12回 地理情報解析の実際(6) GISを用いた地域交通の評価 空間結合
第13回 地理情報解析の実際(7) GISを用いた地域交通の評価 バッファリング
第14回 地理情報解析の実際(8) GISを用いた地域交通の評価 ネットワーク分析
第15回 授業のまとめ、期末課題の説明

時間外学習
次回の授業範囲について事前に配布する資料の内容に基づき予習し、作業内容のイメージをもって取り組んでください。

学生へのメッセージ
GISは、さまざまな分野(身近な例では、気象予報、都市施設管理、自治体行政、統計調査、防災計画、交通予測、マーケティングなど)で実用化が進んでおり、いま社会ではGISの基礎を身につけた人材が広く求められています。

学生の問い合わせ先
オフィスアワー、連絡先は初回の授業でお伝えします。