保育学[21D0617]

科目名
Course Title
保育学[21D0617]
Early Childhood Education
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 発達臨床心理学講座 クラス 発達臨床心理学講座
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 2

担当教員 浜口 順子
学期 後期
曜日・時限・教室
火曜 5 6 共通講義棟1号館304室

授業の形態
講義,一部対面授業あり

教科書・参考文献
授業で資料を配布する。

評価方法・評価割合
小論文(レポート)=授業後のリフレクションペーパー(20%)、課題レポート(40%),授業への参加態度=40%

主題と目標
幼児期に求められる資質・能力を育成する方法の基礎理論と実践を理解し、主体的・対話的で深い学びを実現する教育方法、目的に応じた技術を理解する。情報機器および教材の活用を含む具体的な指導プランを考える。

授業計画
第1回
イントロダクション:幼児期にふさわしい教育方法とは?
第2回
初任者研修用ビデオから保育者の戸惑いや迷いについて考える
第3回
子どもの主体性と自発性とは?大人が指導できるものなのか
第4回
幼児一人一人の個性、発達に応じた指導とは何だろう
第5回
環境構成による教育という方法(自然を生かす)
第6回
環境構成による教育という方法(文化的教材、遊具など)
第7回
活動やグループの形態について(一斉・設定・自由、年齢別、縦割り)―過去と現在―
第8回
指導計画と評価の関係―過去と現在―
第9回
指導計画を考えてみる―行事はどう企画されるのか―
第10回
指導計画の歴史―戦前の指導計画と比較する―
第11回
生活基盤型と学校準備型の違い(現代の日本の幼児教育方法の特徴を考える)
第12回
生活基盤型の背景にある思想
第13回
保護者と保育者の関係形成の方法(ドキュメンテーション、情報機器の活用)
第14回
主体的・対話的で深い学びを促す教育方法とは?
第15回
ALH 

時間外学習
毎回、授業後にリアクションコメントをムードルで提出すること。

学生へのメッセージ
人生のスタート期がどれだけ幸せか豊かなものかが人間性を形作る上で基本的に重要です。しかし人は、乳幼児はただ弱々しい存在だと考え、やたらといろんなことをしてやりたくなるのです。「子どもによかれと思って」と言いながら。まずは、子ども自身が求めているもの、必要としていることをちゃんと見ること。それが困難になりこんがらがっているのが現代かもしれません。何故そうなってしまっているのか考えてみましょう。