日本文学研究指導[22B0576]

科目名
Course Title
日本文学研究指導[22B0576]
Tutorial Course in Japanese Literature
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 日本語・日本文学コース クラス 日本語・日本文学コース
カラーコード キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 4

担当教員 松岡 智之
浅田 徹
谷口 幸代
藤川 玲満
加藤 夢三
学期 前不定期

受講条件・その他注意
当該教員に卒論指導を受ける学生(4年生以上)のみ受講できる。

授業の形態
演習,実習・実技,一部対面授業あり

教科書・参考文献
授業時に、各々の担当教員が指示する。

ALH区分
ALHとして実施

評価方法・評価割合
口頭試問=20%,小論文(レポート)=20%,発表=20%,授業への参加態度=40%

主題と目標
本授業は、受講者各自が日本文学研究の大きな論文をまとめるための基礎的知識等を身につけることを目標とする。日本文学研究の各分野に応じて、必要な作業を実習する。

授業計画
日本文学に関する受講者各人の卒業研究(卒業論文の作成)に取り上げる主題・対象に応じて、当該領域で必要な基礎知識などを担当教員が指導する。
先行研究の論文の精読や、資料探索など、研究を進めるにあたって必要な準備的作業を受講者が実際に行って結果を報告し、指導教員及び他の受講者との討論をすることなども行う。
こうした予備的調査・考察および報告をくり返しつつ、担当教員の指導のもと、卒業論文の執筆が円滑に進められるような研究計画を立案する。
各教員の指導に即した不定期授業であることから、ALHは特定の週を指定せず、卒業論文のための不断の研究の中に含まれるものとする。

時間外学習
各指導教員の指示に従って、関係分野の研究状況を把握し、おおよその研究主題を設定し、研究の予備的調査を進め、指導教員に報告できるように準備する。

学生へのメッセージ
第一回の授業の前に各自指導教員と連絡を取り、研究主題の絞り込み方や、予備的調査の方法について、必要に応じて、相談をしておくことがのぞましい。