社会保障論演習U[22B1031]

科目名
Course Title
社会保障論演習U[22B1031]
Seminar: Social Security and Social Welfare U
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 社会学コース クラス 社会学コース
カラーコード キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 34

担当教員 三宅 雄大
学期 後期
曜日・時限・教室
金曜 5 6 国際留学生プラザ 多目的ホールC

受講条件・その他注意
社会保障論演習Tを履修していることが望ましい。

授業の形態
演習,対面授業のみ

教科書・参考文献
・平山洋介(2020)『マイホームの彼方に』筑摩書房.
・杉野衣代(2022)『居住支援の現場から』晃洋書房.

ALH区分
ALHとして実施

評価方法・評価割合
小論文(レポート)=40%,発表=30%,授業への参加態度=30%(ALHを含む)

主題と目標
社会保障・社会政策に関連する文献講読を行い、基本的な概念、理論等を修得することをめざす。この演習では、近年の社会保障を巡る議論において言及されることの増えてきた住宅政策の概要を学び、その課題と可能性を検討する。

授業計画
第1回
導入
第2回
『マイホームの彼方へ』(1)
第3回
『マイホームの彼方へ』(2)
第4回
『マイホームの彼方へ』(3)
第5回
『マイホームの彼方へ』(4)
第6回
『マイホームの彼方へ』(5)
第7回
『マイホームの彼方へ』(6)
第8回
ALH(住宅政策に関する文献レビュー)
第9回
『居住支援の現場から』(1)
第10回
『居住支援の現場から』(2)
第11回
『居住支援の現場から』(3)
第12回
『居住支援の現場から』(4)
第13回
『居住支援の現場から』(5)
第14回
ALH(居住支援に関する文献レビュー)
第15回
議論

時間外学習
・毎回の授業で課題文献の読み込み、ならびに、予習ノート・疑問点の提出を求める。
・報告者には、事前に課題文献の要約、疑問点・議論すべき点の整理を求める。

学生へのメッセージ
・授業運営に関するアナウンス、資料の共有、ALH課題の提示等は、Slackで行う。
・文献の内容理解に加えて、問いの立て方、論文の構造等に関する理解を深めるよう努めてほしい。

学生の問い合わせ先
・miyake.yudai@ocha.ac.jp
*原則、ゼミのSlackで情報共有等を行う。