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幼児教育学原論(2)
[22B1415]
科目名
Course Title
幼児教育学原論(2)
[22B1415]
Theories of Early childhood Education (2)
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種
子ども学コース
クラス
子ども学コース
カラーコード
キャリアデザイン
単位数
1.0
単位
履修年次
2
〜
4
年
担当教員
小玉 亮子
松島 のり子
学期
2学期
曜日・時限・教室
金曜
7
〜
8
限
共通講義棟1号館203室
(1)、(2)が付く科目の履修方法
この科目は、(1)又は(2)を独立した科目として履修することができます。
受講条件・その他注意
この科目は(1)(2)となっており、独立した科目として履修することができますが、教職課程の科目として履修することを考えている人は、連続して履修してください。
授業の形態
講義,対面授業のみ
教科書・参考文献
レジュメ、資料を配付します。参考文献は、幼稚園教育要領<平成29年告示>、幼保連携型認定こども園教育・保育要領<平成29年告示>、保育所保育指針<平成29年告示>のほか、講義内で紹介します。
ALH区分
ALHとして実施
評価方法・評価割合
小論文(レポート)=各回講義後および学期末の課題=30%,授業への参加態度=30%,ALH(アクティブ・ラーニング・アワー)=40%
主題と目標
幼児教育の歴史を学ぶことで、幼児教育の本質や目標、幼児教育という営みの意義を、具体的に説明できるようになる。幼児教育の概念や思想の歴史的変遷とその特徴を理解する。幼児教育、幼児教育施設に対する、社会や人びとの認識とその変遷を理解し、現代における幼児教育の課題を考える歴史的観点を習得する。
授業計画
第1回
イントロダクション―なぜ、幼児教育の歴史を学ぶのか
第2回
近代の家族・社会と幼児教育
第3回
近・現代における幼児教育の普及・発展
第4回
戦争と幼児教育
第5回
幼児教育改革の展開
第6回
現代における幼児教育の変動
第7回
グローバル化する時代における家族、社会と幼児教育
第8回
幼児教育のこれまでとこれから(ALH)
時間外学習
アクティブラーニングアワー実施の詳細については、初回で説明をします。
初回は欠席しないようにしてください。
学生へのメッセージ
講義、討論、映像視聴など多様な方法を用いながら、近代から現代にかけての幼児教育の歴史を、家庭や社会の変遷とともにたどります。「保育」についても取りあげます。幼児教育学原論(1)の内容とあわせて、理解を深めていきましょう。
学生の問い合わせ先
連絡等は大学のアドレスを使用します。