舞踊芸術学[22B1506]

科目名
Course Title
舞踊芸術学[22B1506]
Study of Dance and the Arts
授業言語
Language
Japanese,English
科目区分・科目種 舞踊教育学コース クラス 舞踊教育学コース
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 2

担当教員 福本 まあや
学期 後期
曜日・時限・教室
月曜 7 8 文教育学部2号館216室

受講条件・その他注意
「舞踊学概論」の内容を前提に進めるので当該科目を受講していることが望ましい。未履修の場合は事前に相談すること。

授業の形態
講義,対面授業のみ

教科書・参考文献
マックレル著『オックスフォード バレエ ダンス事典』平凡社を各自で購入しておくこと。
その他、参考文献としては、レイノルズ&マコーミック著『20世紀のダンス史』慶應義塾大学出版会、猪崎弥生著『開かれた身体を求めて−舞踊学へのプレリュード−』一二三書房、J.マーティン著『舞踊入門』大修館書店ほか授業時に紹介する。

ALH区分
通常授業として実施(11・12限等)

評価方法・評価割合
小論文(レポート)=期末課題30%,その他=授業時提出物30%,授業への参加態度=40%

主題と目標
上演芸術としての舞踊には、バレエ、モダンダンス、コンテンポラリーダンスなど、様々な様式がある。この講義は主に20世紀における舞踊史上の舞踊作品と舞踊作家を対象とし、その思想と作品の特徴を学ぶことを主題とする。作品の鑑賞と関連文献の読解を通して、舞踊芸術の歴史の基礎的な理解、舞踊作品の要素、概念、技術等の用語を正しく用いて舞踊作品や舞踊思想を説明するスキルを習得することを目標とする。

授業計画
第1回
オリエンテーション:作品の何を見るのか?
第2回
舞踊作品における主題〜古典バレエ『ジゼル』の場合
第3回
舞踊作品における主題〜現代バレエ『ジゼル』の場合
第4回
特別講義「舞踊作品の創作プロセスと主題の関係を事例から学ぶ」
第5回
舞踊作品における主題〜2つの『春の祭典』から
第6回
特別講義「舞踊作品における主題とモチーフの関係を実践を通して」(予定11/7, 9,10時間目)
第7回
ドイツにおけるモダンダンスの確立と発展
第8回
ピナ・バウシュとタンツテアター
第9回
アメリカにおけるモダンダンスの確立と発展
第10回
日本における洋舞の受容と現代舞踊の展開/暗黒舞踏派からButohへ
第11回
フランスとベルギーのヌーヴェル・ダンス
第12回
舞踊芸術における知覚と関係性への挑戦1
第13回
舞踊芸術における知覚と関係性への挑戦2
第14回
特別講義 1960年代前後の米仏における舞踊と美術の動向
第15回
まとめ

時間外学習
配布資料がある場合には次回授業までに読み、分からない用語を調べたり、関連する舞踊作品を記録映像等で見るという予習が必要となります。また授業時に鑑賞した映像についての感想をまとめるなどの小レポート課題が出ることがあります。                        

学生へのメッセージ
授業時に紹介できる作品映像は断片的で時間的に限られています。授業の時間外に多様な舞踊作品を観る機会を定期的にもつように心がけてください。また受講者各自の舞踊実技の経験が、作品鑑賞力や歴史的な理解を左右することがありますが、分からない場合にも積極的に質問し知的なディスカッションの展開に全員が貢献してください。

学生の問い合わせ先
オフィスアワー火曜・木曜の12−13時、メールにてアポイントの上、オンラインまたは研究室にて