生活社会科学選択基礎[22B3008]

科目名
Course Title
生活社会科学選択基礎[22B3008]
Basics for Social Sciences and Family Studies
科目区分・科目種 高大連携科目 クラス 生活社会科学講座
カラーコード キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 1

担当教員 斎藤 悦子
永瀬 伸子
小谷 眞男
西村 純子
De Alcantara Marcelo
豊福 実紀
脇田 彩
大森 正博
学期 通不定期

受講条件・その他注意
高大連携プログラムへ申請し、受講が許可された学生のみ受講できる。 高校3年次に大学での授業を受け、単位認定は大学入学後におこなわれる。

授業の形態
演習,対面授業のみ

教科書・参考文献
各教員の指示にしたがうこと。

ALH区分
ALHとして実施

評価方法・評価割合
小論文(レポート),発表,授業への参加態度,ALH(アクティブ・ラーニング・アワー)

主題と目標
生活科学領域の学問の入門的な内容にふれることによって、当該領域の受講生の関心を高め、大学で生活科学領域の学問に取り組むことの意義についての理解を深める。

授業計画
社会科学の各領域について、入門的な文献等に基づいて授業をおこなう。
法学、政治学、経済学、社会学の各分野の教員が、それぞれ複数回担当し、各領域の入門的な内容をあつかう。
授業では、各教員が指定した書籍、論文、新聞記事や映像等にもとづいて、講義、ディスカッション、受講生によるプレゼンテーションなどをおこなう。詳細は、各教員と受講生との相談のうえ、決定する。
教員より、他の授業の受講を指定されることがある。
ALHについて、詳しくは講義中に指示する。内容は以下を予定している。受講生の関心のある分野における諸問題を選び、問題の解説や解決方法を検討し、発表を行う。

時間外学習
各教員から提示された課題にとりくみ、発表資料等の準備をおこなう。

学生へのメッセージ
生活科学領域の学問の入門的な内容にふれながら、ご自分の問題関心を深めていってください。また、大学で学ぶとはどのようなことか、それにはどのような意義があるかについても考えてください。