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哲学研究指導U
[22B5110]
科目名
Course Title
哲学研究指導U
[22B5110]
Tutorial Course in Philosophical Studies U
科目区分・科目種
哲学・倫理学・美術史コース
クラス
哲学・倫理学・美術史コース
カラーコード
キャリアデザイン
単位数
2.0
単位
履修年次
4
年
担当教員
三浦 謙
中野 裕考
学期
後期
曜日・時限・教室
金曜
5
〜
6
限
各指導教員研究室
受講条件・その他注意
哲学専攻学生は必ず履修すること。初回の時間に発表日程、進め方を相談するので必ず出席すること。
授業の形態
演習
教科書・参考文献
各自の研究テーマに合わせて指導します。
ALH区分
ALHとして実施
評価方法・評価割合
発表,授業への参加態度,ALH(アクティブ・ラーニング・アワー)=各段階に応じた発表の下準備に充ててもらいます
主題と目標
論文を書くための指導と、出来上がった論文の発表をする(聞く)ことで、よい卒業論文を書けることが目的です。4年生は前期の成果を踏まえて、卒業論文の具体的な姿を整えていきます。進捗状況の発表を行いながら微修正を加えつつ進めてもらいます。3年生も各自、前期に引き続き各自の自主研究を進めてもらいます。
授業計画
初回の時間に、各自の研究の進め方のペース配分を大まかに定めるとともに、発表者ごとに発表日程を定めます。前期の進捗状況と夏休み中の研究の進展を踏まえて、各自の研究テーマの正確化や修正、分析のさらなる実行、論文の執筆といった作業を各自で進めてもらいます。教員や先輩や同級生の間のコミュニケーションを大事にしながら、各自なりの進め方を体感できるようになってもらいたいと思います。発表作成の大まかなペース配分は初回の時間に話し合います。
2回分をアクティブ・ラーニング・アワーとして、各段階に応じた発表の下準備に充ててもらいます。
時間外学習
各自の関心とペース配分に応じてテーマ設定、分析、発表作成、発表を進めてもらいます。
学生へのメッセージ
4年生は卒論作成を行ってもらいます。3年生は前期の経験を踏まえて研究を進めてもらいます。2年生は3〜4年生の研究進捗状況を見ながら、自分の研究テーマを絞り込んでもらいます。