社会地理学演習[22B5508]

科目名
Course Title
社会地理学演習[22B5508]
Seminar: Social Geography
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 地理学コース クラス 地理学コース
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 24

担当教員 宮澤 仁
学期 前期
曜日・時限・教室
木曜 3 4 @文教育学部1号館711室 A理学部3号館ラウンジ

受講条件・その他注意
教材の関係で受講者数を制限する可能性があります(最大で12人まで)。

授業の形態
演習,対面授業のみ

教科書・参考文献
授業の中で紹介します。

ALH区分
ALHとして実施

評価方法・評価割合
発表=35%,授業への参加態度=50%,ALH(アクティブ・ラーニング・アワー)=15%

主題と目標
日本における周辺地域(農山村地域)の生活条件と福祉に関して、社会地理学を中心とする地理学の観点・方法に基づいて理解することを目標に、代表的な学術論文を講読し、受講者全員で内容について討論します。

授業計画
以下のテーマに関する社会地理学を中心とした地理学分野の代表的な学術論文を講読します。

●イントロダクション
 第1回 授業の導入

●農山村地域の地域問題と展望
 第2回 日本の中山間地域における地域問題と対策
 第3回 中山間地域における集落の実態と対応

●産業の変化と雇用問題
 第4回 日本の農業の構造変容と担い手
 第5回 農村空間の商品化
 第6回 公共事業と周辺地域の地域経済
 第7回 中山間地域のまちづくりと地域活性化

●高齢者の生活・福祉
 第8回 高齢者に対応した農業
 第9回 過疎山村の女性高齢者による地域活動
 第10回 限界集落の集落機能と住民生活
 第11回 過疎山村の高齢者の生活維持と社会関係

●周辺地域をめぐる地域政策の近年の動向
 第12回 人口減少時代の地域政策
 第13回 小さな拠点づくり
 第14回 田園回帰

●まとめ
 第15回 授業のまとめ

なお、課題論文の中から2編を選び、AHLとして各自で読み、内容整理、読後感想を作成し、それを受講生全員で共有します。

時間外学習
次回の授業範囲について配布資料の内容に基づき予習してください。

学生へのメッセージ
授業では積極的な発言を期待します。農山村高齢者の生活など、若い学生さんには具体的なイメージをもちにくい内容も含まれますが、これから社会を担っていく若い人にこそ考えてほしいテーマを扱いますので、事前に配布する論文をよく読み、質問・コメント等を考えてきてください。

学生の問い合わせ先
オフィスアワー、連絡先は初回の授業でお伝えします。