教育史概論(1)[22B5607]

科目名
Course Title
教育史概論(1)[22B5607]
Introduction to Comparative Studiesof Cultural and Educational History (2)
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 教育科学コース クラス 教育科学コース
CCBM キャリアデザイン  
単位数 1.0単位 履修年次 14

担当教員 米田 俊彦
学期 1学期
曜日・時限・教室
月曜 5 6 大会議室(人間文化研究科棟604室)

(1)、(2)が付く科目の履修方法
この科目は、(1)及び(2)を連続して履修してください(シラバスは両方とも確認してください)。
ただし留学により連続して履修できない場合は、担当教員に申し出てください。

授業の形態
講義,一部対面授業あり

教科書・参考文献
参考文献は授業中に適宜紹介する。

ALH区分
通常授業として実施(11・12限等)

評価方法・評価割合
その他=100%(毎回の授業について、200〜300字程度のコメントを提出する)

主題と目標
教育の制度・政策や社会的文化的諸実態の史的展開を概説する。現代の教育がどのような事実の積み重ねによって形成されてきたかを理解することを目標としてほしい。

授業計画
下記の内容の授業時間帯における15回(5月16日の11・12限と試験・補講期間の8月1日を含む)の授業を行う。

1 欧米における「近代教育」創出過程(第1回)
 (1)「近代教育」の形成過程  (2)「近代教育」の原理的特徴
2 前近代(江戸時代)の教育(第2回)
 (1) 江戸時代の社会と教育  (2) 藩校・学問塾・手習塾  (3) 幕末の動向
3 「近代教育」の移入と開始(第3・4回)
 (1) 明治維新と文部省の設置  (2)「学制」  (3)「教育令」とその改正  (4) 道徳的教化の優位化過程
 (5) 森有礼文部大臣  (6) 学校制度の形成  (7) 教員養成
4 近代教育制度の整備・確立―1880年代後半〜1900年代―(第5・6回)
 (1) 時代と教育の概況  (2) 小学校  (3) 中学校・高等女学校  (4) 高等教育  (5) 実業教育
 (6) 教員養成
5 近代教育の展開―1910〜20年代―(第7・8回)
 (1) 時代と教育の概況  (2) 小学校と新教育運動  (3)「中等教育」と「青年教育」  (4) 高等教育
 (5) 教員養成

時間外学習
参考文献や授業中に配布するプリントを読んで予習・復習をしてほしい。

学生へのメッセージ
教育史の基本的な内容をある程度理解し、また授業を通じて教育について歴史的に考察する考察するような思考態度を身につけてもらえたかどうかを中心に評価する。