文化変動論U[22B8502]

科目名
Course Title
文化変動論U[22B8502]
Cultural Transformations 2
科目区分・科目種 グローバル文化学環 クラス グローバル文化学環
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 34

担当教員 大橋 史恵
学期 前期
曜日・時限・教室
木曜 3 4 生活科学部本館127室

受講条件・その他注意
※「アジア社会とジェンダーU」を履修できない学年のための読み替え科目です。
@moodle経由で資料配布をおこないます(文献資料・動画など)。その内容をふまえ、ディスカッションをしていきます。
A個人で課題に取り組んでもらったり、グループワークの内容をまとめてもらうことが頻繁にあります。受け身ではついていけなくなるので、意識してとりくんでください。

授業の形態
演習

教科書・参考文献
授業内で使用する資料は、基本的に授業内で配付します。参考文献についても授業内で適宜、紹介します。

ALH区分
ALHとして実施

評価方法・評価割合
小論文(レポート)=期末レポート 50%,発表=個人/グループでの発表 50%

主題と目標
東アジアの具体的な地域をフィールドにした、フェミニスト視点による研究文献を全員で講読し、批判的にディスカッションを行う。グローバル化という現象がジェンダー、エスニシティ、ネーション、階級、セクシュアリティ等の差別の交差性(インターセクショナリティ)と不可分に結びついていることを理解する。

授業計画
第1回〜3回 ジェンダー概念の基礎
ジェンダー概念の基礎をおさえ、人文社会科学研究におけるフェミニスト・アプローチの重要性を理解する
第4回〜第7回 (ポスト)コロニアルな社会関係とジェンダー
東アジア・東南アジアにおける植民地支配の歴史における女性たちの生について考える
第8回〜第11回 親密圏の変化とジェンダー
家族形成や恋愛の変化を切り口に、グローバル化のなかで親密圏がどう変容しているかを考える
第12回〜第15回 身体と労働
再生産労働、ケア、セックスといったトピックに焦点を当て、アジア社会における身体と労働の関係を考える
(うち2回の授業において、映像資料を用いたアクティブ・ラーニングを実施する予定です)

時間外学習
@事前に指示した資料の閲読や映像資料の視聴
A日常的に新聞等の媒体からジェンダーに関連する情報を収集し、自分の意見をまとめる
B期末レポートの執筆に向けて自らの研究テーマを定め、資料や文献を読み進める

学生へのメッセージ
アジア(日本のほか、中国・香港・台湾・シンガポールなど中国文化圏を扱うことが多いです)における現代社会の諸課題についてフェミニスト視点から議論していきます。

学生の問い合わせ先
グローバル文化学環の「教員紹介」を参照してください。