数学輪講[22C1250]

科目名
Course Title
数学輪講[22C1250]
Reading Seminar of Mathematics
科目区分・科目種 数学科 クラス 数学科
カラーコード キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 3

担当教員 竹村 剛一
戸田 正人
ツァン シンイー
学期 前期
曜日・時限・教室
月曜 3 4 @文教育学部1号館301室 A理学部1号館629室

受講条件・その他注意
数学科3年生であることが基本的な条件

授業の形態
演習,対面授業のみ

教科書・参考文献
今年度の教科書は初回の講義で紹介する。初回にクラス分けとテキストを決めますので、集まってください。

ALH区分
ALHとして実施

評価方法・評価割合
口頭試問=40%,発表=30%,授業への参加態度=20%,ALH(アクティブ・ラーニング・アワー)=10%

主題と目標
初回に解析系、幾何系、代数系の3つのグループにクラス分けし、ゼミ形式で専門書の輪講を行う。
4年生の必修科目「数学講究」を効果的に行うための練習を目的とする。

授業計画
第1回
解析系、幾何系、代数系のグループ分け
第2回
各グループごとにセミナー(発表、質疑)
第3回
各グループごとにセミナー(発表、質疑)
第4回
各グループごとにセミナー(発表、質疑)
第5回
各グループごとにセミナー(発表、質疑)
第6回
各グループごとにセミナー(発表、質疑)
第7回
各自で学んだことをまとめる(ALH)
第8回
各グループごとにセミナー(発表、質疑)
第9回
各グループごとにセミナー(発表、質疑)
第10回
各グループごとにセミナー(発表、質疑)
第11回
各グループごとにセミナー(発表、質疑)
第12回
各グループごとにセミナー(発表、質疑)
第13回
各自で学んだことをまとめる(ALH)
第14回
最終発表(口頭試問)のための準備
第15回
最終発表(口頭試問、試験)

時間外学習
決められたテキストを精読し,発表の準備をする.また,他の人が発表する部分については,できるだけ質問するように事前に準備しておく.

学生へのメッセージ
4年生の必修科目「数学講究」を効果的に行うための準備として、専門書をきちんと読んで理解し、セミナーをすることによって、自ら学んだ知識をより確かなものに定着させ発展させることを体験してください。