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古典力学(2)
[22C2087]
科目名
Course Title
古典力学(2)
[22C2087]
Classical Mechanics (2)
科目区分・科目種
物理学科
クラス
物理学科
カラーコード
キャリアデザイン
単位数
1.0
単位
履修年次
1
年
担当教員
北島 佐知子
学期
2学期
曜日・時限・教室
金曜
5
〜
6
限
理学部1号館207室
(1)、(2)が付く科目の履修方法
この科目は、(1)又は(2)を独立した科目として履修することができます。
受講条件・その他注意
古典力学(1)の内容は既知のものとしてすすめる。
授業の形態
講義,対面授業のみ
教科書・参考文献
授業の初回に紹介する。
ALH区分
通常授業として実施(11・12限等)
評価方法・評価割合
小論文(レポート)
主題と目標
数学の知識を用いてニュートン力学を定量的に表現する。このことにより、扱える力学的な現象の範囲を広げ、その力学的機構をより深く理解することを目指す。
授業計画
古典力学(1)を踏まえて、授業予定は以下の通りとする。
また、授業の進み具合を見ながら内容の調整、順序の変更等がありうる。
1.質点系の運動:2体問題(第1回)
2.質点系の運動:質点系における運動の記述、運動量、角運動量(第2回)
3.剛体の力学:剛体の運動方程式(第3回)
4.剛体の力学:剛体の運動の記述、平面運動(第4回)
5.相対運動:座標変換(第5回)
6.相対運動:回転座標系による運動の記述、まとめ(第6,7回)
時間外学習
特に予習の必要はないが、内容の理解のための復習はその都度行うことが望ましい。
学生へのメッセージ
授業で扱う内容は数学的な扱いを多く伴います。時間外学習では、手を動かしながらよく考え、内容の理解を目指してください。
また、演習問題にも取り組むこともすすめます。