物理数学T(1)[22C2101]

科目名
Course Title
物理数学T(1)[22C2101]
Mathematical Methods in Physics T(1)
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 物理学科 クラス 物理学科
CCBM キャリアデザイン  
単位数 1.0単位 履修年次 1

担当教員 奥村 剛
学期 1学期
曜日・時限・教室
木曜 5 6 共通講義棟1号館202室

(1)、(2)が付く科目の履修方法
この科目は、(1)及び(2)を連続して履修してください(シラバスは両方とも確認してください)。
ただし留学により連続して履修できない場合は、担当教員に申し出てください。

受講条件・その他注意
追試は行わず、一回の期末試験の結果に、宿題の成績を加味して評価します。成績評価は、板書した内容の9割程度を自分で計算して再現できるレベルに達した場合をA判定とします。8割程度の場合はB、7割程度がC, 6割程度以下の場合は不合格とします。さらに成績最優秀者1ないし2名をS判定とする場合があります。

授業の形態
講義,対面授業のみ

教科書・参考文献
準教科書:奥村剛著「ナビゲーション 物理・情報・工学で使う数学I」(裳華房、2022年6月出版予定)
参考書:Mary L. Boas, "Mathematical Methods in the Physical Sciences" (John Wiley & Sons, 1983) ISBN 0-471-04409-1

ALH区分
ALHとして実施

評価方法・評価割合
期末試験,その他=宿題(授業中の課題を次週に提出),ALH(アクティブ・ラーニング・アワー)

主題と目標
大学1,2年で物理学科で習得する力学、電磁気学、量子力学、熱・統計力学に関連した数学を中心に学ぶ。道具として使えることを目標に、計算力養成、直感的理解に重点を置く。

授業計画
以下の内容について実践的に活用できる力を養う。ALHとして、開講期間中、2回行われる物理学教室談話会に出席を課しますので、出席して、レポートを提出してください。
第1回、第2回 無限級数、べき級数 I
 テーラー展開、マクローリン展開、級数の収束性の判定法などについて学ぶ
第3回、第4回 複素数
 複素平面、r-theta表示などについて学ぶ
第5回 偏微分
 多変数の微分の概念、連鎖則などについて学ぶ
第6回 線形代数の導入 行列と演算、行列式I
 一般のnxm行列、行列の演算の成分による定義、行列式の余因子展開などについてまなぶ。
第7回 まとめ・補足

時間外学習
毎回、宿題を課すので、それをきっかけに次の授業までに前回の授業をよく復習してください。

学生へのメッセージ
授業には遅刻をしないようにして、毎回の宿題は授業開始前に提出し、授業中は授業に集中してください。授業中に眠くなることのないように十分睡眠をとるなど、規則的な生活に心がけて授業に臨んでください。