有機化学U[22C3109]

科目名
Course Title
有機化学U[22C3109]
Organic Chemistry U
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 化学科 クラス 化学科
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 2

担当教員 棚谷 綾
学期 後期
曜日・時限・教室
水曜 3 4 理学部1号館421室

授業の形態
講義,一部対面授業あり

教科書・参考文献
教科書:ブルース「有機化学」第7版(上巻) P. Y. Bruice著、大船、香月、西郷、富岡(監訳)化学同人

ALH区分
ALHとして実施

評価方法・評価割合
期末試験=75%,授業への参加態度=20%,ALH(アクティブ・ラーニング・アワー)=5%

主題と目標
化学科の有機化学の講義は、2年次の有機化学I、IIならびに3年次の有機化学III、IVから構成され、これらを全て履修することで有機化学の全体を理解できるようになっている。有機化学I、IIでは、ブルース「有機化学」第5版(上巻)を用いて原子軌道、分子軌道、共有結合等の概念に基づき、有機化合物の構造を理解し、それらの性質、反応性、合成法について学習する。

授業計画
教科書(ブルース)上巻の8章から13章まで順次解説する。また、理解を深めるため教科書にある演習問題を適宜解いてもらう。
8章 非局在化電子が安定性,pKa,および反応生成物に及ぼす効果
9章 ハロゲン化アルキルの置換反応
10章 ハロゲン化アルキルの脱離反応・置換反応と脱離反応の競争
11章 アルコール,エーテル,エポキシド,アミン,およびチオールの反応
12章 有機金属化合物
13章 ラジカル・アルカンの反応
ALH回では、教科書の演習問題を解きながら、履修者でディスカッションする。

時間外学習
教科書の演習問題を繰り返し解いて欲しい。何度も解くことでしっかり身に付けることができる。

学生へのメッセージ
この教科書では、大変懇切丁寧な説明がなされており、自習するのに適した教科書である。前もって教科書を読んでから講義を受けることをお勧めする。また、説明文の後に演習問題があるので、それらを自分の力で解いてみるとよい。章末問題にも是非チャレンジして実力を養ってください。講義やこの教科書で理解できない点があったら、図書館にある他の教科書を読んでみることもお勧めする。