動物系統学[22C4003]

科目名
Course Title
動物系統学[22C4003]
Systematic Zoology
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 生物学科 クラス 生物学科
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 1

担当教員 清本 正人
学期 後期
曜日・時限・教室
水曜 3 4 理学部1号館605室

受講条件・その他注意
オンライン授業を基本に対面授業も予定しています(対面授業はオンラインでも受講できるようにします)。Zoomのミーティング情報、授業の資料、指示や課題などはMoodle(Chimes)を確認してください。

授業の形態
講義,一部対面授業あり,実施方法検討中

教科書・参考文献
プリント資料により講議を進める。Moodle(Chimes)から各自ダウンロードのこと。
参考書:
『バイオディバーシティ・シリーズ5 無脊椎動物の多様性と系統』白山義久編集 裳華房
『五つの王国』 マルグリス、シュヴァルツ共著 日経サイエンス社(1987年)、
『Invertebrates 2nd ed.』R.C.Brusca, G.J.Brusca共著, Sinauer (2003)、
『Embryology Constructing the organism』 S.F.Gilbert, A.M.Raunio編, Sinauer (1997)

ALH区分
ALHとして実施

評価方法・評価割合
期末試験=40%,中間試験=40%,ALH(アクティブ・ラーニング・アワー)=20%

主題と目標
地球上に生息する動物は三百万種あるいはそれ以上といわれているが、現在この膨大な種は三十程度の門に分類されている。各々の動物門の特徴について、特に体制とそれを作り上げる発生の様式を理解し、さらに進化の過程を体制の変化、すなわち発生システムの変更と捉え、これまで明かにされてきた発生システムから進化の過程をどのように考えられるか説明できるようになる。

授業計画
1  原生動物 生物の中での動物の位置
2  中生動物・海綿動物 組織を持たない多細胞生物
3  刺胞動物・有櫛動物 二胚葉性の組織からなる放射相称体制
4  ALH1
5  扁形動物・紐型動物 三胚葉性の組織からなる左右相称体制
6  無体腔と擬体腔の動物 簡単な体制の多様性
7  環形動物 真体腔の発達した旧口動物
8  軟体動物 殻と体腔
9  ALH2
10  節足動物 外骨格の節により多様化した旧口動物
11  節足動物に近縁な動物群 
12  触手動物・毛顎動物 新口動物と旧口動物の狭間
13  棘皮動物・半索動物 放射相称体制への横道と脊索のできる前
14  脊索動物 他の動物に無い特徴の数々
15  期末試験

*ALH1と2の課題:インターネット上の動画サイトなどから、動物の体制が良く理解できる映像資料を探し出し、解説をつける。

時間外学習
動物の系統分類に関係する情報(書籍文献、関連WEB、映像資料)はたくさんあります。自分の興味のあるものから、事前に学習し、事後にもさらに学習を深めることを推奨します。

学生へのメッセージ
授業で紹介できるのは、各グループの主な特徴に留まるので、各自が興味をもったものから、詳しく調べること。詳しい図書などたくさんあり、授業でも紹介する。

学生の問い合わせ先
質問などはe-mailで。kiyomoto.masato*ocha.ac.jp (*はアットマーク)