細胞生物学[22C4009]

科目名
Course Title
細胞生物学[22C4009]
Cell Biology
科目区分・科目種 生物学科 クラス 生物学科
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 2

担当教員 宮本 泰則
学期 前期
曜日・時限・教室
水曜 1 2 理学部2号館405室

受講条件・その他注意
特になし

授業の形態
講義,演習,対面授業のみ

教科書・参考文献
分子細胞生物学 第8版 Lodishら著、東京化学同人 2019年発刊

ALH区分
ALHとして実施

評価方法・評価割合
期末試験=50%,授業への参加態度=30,ALH(アクティブ・ラーニング・アワー)=20% 課題をアクティブラーニングとして発表してもらう

主題と目標
細胞は、生物の基本単位である。細胞は、生命誕生とともに生まれ、原核細胞から真核細胞へと進化し、単細胞の真核生物から多細胞の真核生物へと進化してきた。この進化を可能にした細胞の特性を、様々な角度から細胞を構成している生体高分子のレベルで講義していく。このことを通し、生物の基本である細胞とはどのようなものであるかを理解することを目指していく。

授業計画
1. 細胞の進化の全体像     4月20日
  原核から真核、真核から多細胞生物へ    
2.細胞構造9章、10章、11章  4月27日
  細胞小器官、細胞膜、膜構造、膜を通した輸送 
3.エネルギー生成          5月11日 
  ミトコンドリア、光合成
4.遺伝子・タンパク質       5月18日
  翻訳、翻訳後修飾、シグナルペプチド、タンパク質の分解
5.細胞内小胞輸送 14章      5月25日
6.細胞の構築と運動 17章、18章 6月1日

後半:単細胞生物から多細胞生物へ 
7.上皮組織での細胞接着  組織構造 教科書20章 6月8日
  上皮構造、カドヘリン、基底膜
8.非上皮組織での細胞接着 教科書20章 (宮本)6月15日
  コラーゲン、ヒアルロン酸、インテグリン
9.細胞の増殖制御 教科書19章 6月22日 
   細胞周期、サイクリン
休講        6月30日

10.細胞周期制御における監視機構  教科書19章 7月6日
  
12.  幹細胞 教科書21章 7月13日
  
13.細胞の非対称性、細胞死 教科書21章 7月20日

最終試験  7月27日 

アクティブラーニングに関して
講義の中で、説明した内容の中からトピックを選んで、
一般の方に分かるように説明することに取り組んで
もらいます。そのトピックの内容について、パワー
ポイントのスライドを作成し、個人ごとに発表を行ってもらいます。昼休みに実施予定

時間外学習
講義では毎回模擬問題をつけたプリントを配布します。最終試験では、この模擬問題の中から出題します。講義の復習では、プリントと教科書を見ていただき、模擬問題を解いてみてください。ただし、1回目は、講義の概要の為、試験の範囲外です。また、アクティブラーニングにおいて発表を計画しています。各自準備をして発表をお願いします。

学生へのメッセージ
相談や不明な点は、遠慮なく質問をしてください。講義時間以外でも、直接教員室まで質問のために来ていただいて構いません。特にオフィスアワーは設けておりません、いつでも歓迎です。

学生の問い合わせ先
宮本 理学部2号館201室、電子メール miyamoto.yasunori@ocha.ac.jp