分子遺伝学[22C4013]

科目名
Course Title
分子遺伝学[22C4013]
Molecular Genetics
授業言語
Language
Japanese,English
科目区分・科目種 生物学科 クラス 生物学科
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 2

担当教員 佐藤 敦子
学期 後期
曜日・時限・教室
木曜 3 4 理学部1号館605室

受講条件・その他注意
「基礎遺伝学」を受講していること

授業の形態
講義

教科書・参考文献
(教科書)「Lewin’s GENES XII」Jocelyn E Krebs, Elliott S Goldstein, Stephen T Kilpatrick著
(参考書)She has her mother's laugh, Carl Zimmer 著

ALH区分
ALHとして実施

評価方法・評価割合
期末試験=50,発表=10,授業への参加態度=30,ALH(アクティブ・ラーニング・アワー)=10

主題と目標
 分子生物学の進歩は目覚しく、われわれの生命現象に対する理解を大きく変えてきた。「DNAが生命の鋳型」という概念も、「動く遺伝子」として知られるトランスポゾンや、RNAによる遺伝子発現調節、またDNAの塩基配列によらない遺伝など、様々な現象の発見により覆されつつある。こうした分子生物学の「今日」に焦点を当て、近年の研究を英語で理解できるようになることを目標とする。教科書(Lewin’s GENES XII)だけでなく、実際の論文の解読に取り組むほか、得られた知識を総合したディスカッションする能力や発表スキルも身に付けてほしい。

授業計画
1: Introduction
2: Chromatin and nucleosomes
3: Gene family and genome duplication
4: ALH: Transcriptional regulations (preparation for presentation)
5: ALH: Discussion (preparation for presentation)
6: Transposons
7: Epigenetic inheritance
8: Transcription and phase separation
9: Regulatory RNAs and mRNA vaccine
10: Ribosomes and translation
11: Genome editing and medical application
12: Gene and genome duplication
13: Genotype to phenotype map
14: Exam
15: Exam review

時間外学習
各回、教科書の該当部分の予習をしてもらう。また、グループに分かれて、課題に取り組み、発表してもらう。

学生へのメッセージ
 本講義を通して、英語で分子生物学の文献を読み、意見をまとめる練習を存分にしてほしい。教科書以外の参考書や参考文献も講義で紹介するので、各自で読むことに挑戦してほしい。