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生物学特殊講義]Z
[22C4108]
科目名
Course Title
生物学特殊講義]Z
[22C4108]
Special Lecture in Biology]Z
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種
生物学科
クラス
生物学科
カラーコード
キャリアデザイン
単位数
1.0
単位
履修年次
1
〜
4
年
担当教員
渡邉 明彦
加藤 美砂子
学期
後集中
日程・時限・教室
2022/11/19
1
〜
8
限
(9:00
〜
16:30)
理学部2号館405室
2022/11/20
1
〜
7
限
(9:00
〜
15:45)
理学部2号館405室
授業の形態
講義
教科書・参考文献
参考書 ウィルト 発生生物学 東京科学同人、エッセンシャル 発生生物学 原書第4版 羊土社
ALH区分
ALHとして実施
評価方法・評価割合
小論文(レポート)=50% 授業のテーマに関するレポート,授業への参加態度=40%,ALH(アクティブ・ラーニング・アワー)=10%上記のレポートに内容が盛り込まれているかを評価します。
主題と目標
脊椎動物を中心として、初期発生とそれに続く器官形成において起こる基本的な現象を理解し、その普遍的な特徴を学習すること、また、それぞれの発生現象に関わる細胞間情報伝達と遺伝子発現を学習することを目的とします。
授業計画
第1回
イントロダクション(動物の発生)
第2回
両生類の初期発生1
第3回
両生類の初期発生2
第4回
両生類の初期発生3
第5回
鳥類、ほ乳類の初期発生1
第6回
脊椎動物の発生の普遍性、特異性を整理して、それぞれの意義を考察し、討論します。(ALH)
第7回
中枢神経系の発生1
第8回
中枢神経系の発生2
第9回
中枢神経系の発生3
第10回
モルフォゲンセオリーの解説を受けて、動物の固体発生を理解する上で優れていた点を考察し、討論します。(ALH)
第11回
四肢の発生
第12回
エピジェネシス
第13回
幹細胞システム
第14回
精子ー卵相互作用1
第15回
精子ー卵相互作用2
時間外学習
主に復讐を中心とした学習になります。配布した資料とノートを使って自分の言葉でまとめをしてみると、理解が不足している部分が明確になるでしょう。
学生へのメッセージ
短期間の講義であるため1日の授業で取り扱う内容は多くなります。講義から得られる新しい知識を咀嚼して、自分の言葉で説明できるようになることを目標に取り組んでください。
学生の問い合わせ先
初回の授業で提示します。