動物系統学臨海実習[22C4505]

科目名
Course Title
動物系統学臨海実習[22C4505]
Laboratory Course of Marine Invertebrates Zoology
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 生物学科 クラス 生物学科
CCBM キャリアデザイン  
単位数 1.0単位 履修年次 2

担当教員 清本 正人
学期 前集中

受講条件・その他注意
野外での活動を含む実習なので健康管理に注意すること。 登録後、参加を取り止める場合は、早めに担当教員に連絡して、宿泊等のキャンセルを行うこと。6月から7月に2回に分けて実施予定です。
詳しくはMoodle(Chimes)で確認してください。

授業の形態
実習・実技,対面授業のみ

教科書・参考文献
実習最初に配るプリント資料により講議を進める。
参考図書:
『バイオディバーシティ・シリーズ5 無脊椎動物の多様性と系統』白山義久編集 裳華房
『五つの王国』 マルグリス、シュヴァルツ共著 日経サイエンス社
『足場の生態学 シリーズ共生の生態学8』 西平守著 平凡社
『潮間帯の生態学上、下』D.ラファエリ、 S.ホーキンズ著 文一総合出版

ALH区分
通常授業として実施(11・12限等)

評価方法・評価割合
小論文(レポート)

主題と目標
海岸には主要な各動物門にわたる多種の動物が生息している。フィールドでその生態を観察しながら採集し、さらに実験室で種の同定や形態の観察(スケッチ)を行い、各動物門ごとの体制上の特徴と海岸での生物種の多様性を理解する。

授業計画
1 動物の分類、海岸の構造、房総〜相模灘の生物相の特徴
2 軟体動物の解剖、中生動物の観察
3 岩礁海岸での動物観察と磯採集
4 採集した動物の同定・観察スケッチ1
5 環形・節足動物の解剖・付属肢や体節構造の観察
6 転石・砂泥海岸での動物観察と採集
7 採集した動物の同定・観察スケッチ2
8 棘皮動物の解剖・五放射の体制と水管系の観察
9 プランクトン採集・ドレッジ採集
10 プランクトンの同定・観察スケッチ
12 ドレッジによる海底動物の同定・観察スケッチ
13 プランクトンとネクトンの灯火採集
14 灯火採集によるプランクトン・ネクトンの同定・観察スケッチ
15 磯の動物の採集同定タイムトライアル

時間外学習
動物の分類、系統、生態について、様々な資料(書物、関連WEB、映像)があります。自分の興味のあるものから事前に学習し、事後にもさらに学習を深めることを推奨します。

学生へのメッセージ
地球上の多種多様な生物を観察するのに、海ほど適した魅力的なフィールドはありません。自分の目で探し、自分の手で採集するのを楽しむことから始めましょう。

学生の問い合わせ先
清本まで電子メールで
kiyomoto.masato*ocha.ac.jp (*はアットマーク)